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1/24(土)半歩WSレポ

1/24(土)9:00~12:00 半歩先へ進むためのワークショップ @大蔵地区会館

【外界への印象】
《天候》
●曇り時々雪
◆WS前
・日差しは暖かいためか、気温の割にそこまでの寒さは感じない
・非常に穏やかな印象
◆WS後
・雪がぱらつき始めたせいか肌寒くはあるのだが、それほどの辛さは感じない
・風が冷たい

《空間》
◆WS前
・床が冷たい
・広さや音の反響などがぼんやりとした印象
◆WS後
・人の気が隅々にまで行き届いており、実際の室温よりも暖かく感じる
・壁や天井に対する見た目と実際の距離感の差のズレが小さくなった

【身体状況】
◆WS前
・目がごろごろして、ピントが合いにくい
・背面部が全体的に固い
・膝が突っ張っている
・声が固い
◆WS後
・声が低くなり、また、軟らかくなった
・意識の行き届く領域が広くなっている
・身体の芯の部分が暖かい
・ただし、やや頭がぼーっとする

【本日のメニュー】
■現在の身体状況を感じたまま言葉にして垂れ流してみる
■手で自分の身体をさすってみる(特にとがっている部位、肘や膝、肩などを重点的に)
■気が滞っているなと思う部位を掴んだり揺すったりしながら詰まりを取り除いてゆく

■歩いてみる(身体の強張り等に気を配りつつ)
■肩から先や下半身を揺すって細かな強張りをほぐしてゆく
■フィードバック

■二人一組になり、片足ずつ相手の足を揺すって膝回りの緊張をほぐす
■王様マッサージ(大まかに相手の身体をさすってあげる)
■フィードバック

■掌合わせでのいざない
■王様マッサージ(大まかにさする)
■フィードバック

■二人で向き合い、お互いの上・中・下丹田を意識し相手と一定の距離を保ちつつ歩く
■王様マッサージ(大まかにさする)
■同じことを掌を合わせながら行ってみる
■フィードバック

■横になった状態から、自らの身体の要求に応じつつ緊張をほぐしてゆく

■今日全体のフィードバック

【レポート】
本日の半歩WSも、先週と同じ大蔵地区会館であった。
が、さすがに先週ほどの寒さはなかったため、今日は比較的早い段階で身体の方も落ち着かせることができた。

とはいえ、やはり冬のこの時期というのは寒さが厳しいことには変わりがなく、身体が、そして感覚が閉じてしまいがちである。
現に今日も、ある程度身体が暖まってくるとそれまでには緊張で自覚しきれていなかった身体の強張りが顔を出してきた。
その時期その時期による稽古前の準備方法を、自分なりに見付けてゆくことは非常に大切なのだなと強く思う。

さて、今日は二人一組になって相手を誘導してゆくようなエクササイズを後半に行った。

そこで面白かったのが、人によって誘導される際に身体の緊張の表れる場所が違っていたこと。
自分の場合、肩の力を抜くことには結構意識がいっていたのでさして肩には強張りが見られなかったのだが、その分腰周りに緊張が起こっていたようで、エクササイズ直後にマッサージをしてもらったら骨盤周りがガチガチに固まっていたのだ。
一方、その時にパートナーだった原田さんは、膝周りに緊張が起こっていたのがマッサージを施していて分かった。

先日のレポートでも書いたが、他者と関わることが自らを知ることに繋がるのだなと、つくづく感じさせられた今日のWSであった。
by syohousen | 2009-01-25 00:17 | レポート(外部受講)

1/23(金)【第22回】定期診断レポ

1/23(金)18:00~21:00【第22回】声と身体の定期診断 @下馬地区会館

【今回のテーマ】
◆その場で生まれたもの、閃きを大事にする
◆決して「でも」からは入らない
◆声だけを見るのではなく、人を見る

【今回の反省点】
●結果的になのだが、意図のはっきりしない指示をしてしまう瞬間があった
●専門的な話をする際に勉強不足を感じた
●診断の終わらせ方に課題あり

【次回へ向けて】
◆指導一つひとつの質を高く
◆話がとっ散らからないよう気を付けるのではなく、それらをしっかりと収拾することを大事にする
◆どこまでやれるかの見極めをシビアに

【レポート】
今日は新規の方が診断へと来て下さった。
彼は喋り方に若干の癖があり、それが原因でどうしても滑舌が悪くなってしまうとのこと。

実際に聞いてみて、たしかに喋り方に癖はあるなと感じたのだが、身体的な特徴による発音の悪さという訳ではないので、それほど深刻に考えなくてもよい状態であった。
が、難しいなと感じてしまったのは、彼自身が滑舌が悪い(という思い込み)に対して意識過剰になってしまっているという点だ。

聞いてみると、やはり小さい頃から発音の仕方に対して周りに色々と言われていたらしい。
そのため苦手な音を発音する際に意識してしまい、余計な緊張が入るようになる、、、という悪循環に陥ってしまっているのだそうだ。

「思い込み」という意識は非常に手強い。
実際には全くそうでないようなことであっても、本人がそう思い込んでしまうだけで事態が複雑になってしまうようなことは、何も身体のことだけに限ったことではないし、それは大体の場合、普通に問題である時よりも厄介だったりする。

不十分な知識の元から出る発言や安易な憶測からの意見などは、決して行ってはならない恐ろしいことである。
しかし、その考え方を全ての人間に理解させ、憶測からの意見を100%なくさせるというのは社会の中で生きている以上、悔しいが不可能なことである。


きっと、指導をするということは、こういった目に見えないものと闘ってゆくことでもあるのだと思う。
根気よく受診者の実際と改善可能な症状なのだという旨を伝えてゆきながら、少しずつ自信を付けて頂けるよう最大限の努力をしてゆくつもりだ。
by syohousen | 2009-01-25 00:15 | レポート(主催)

【第22回】声と身体の定期診断

【第22回】声と身体の定期診断

■日時:2009年1月23日(金) 18:00~21:30
■会場:世田谷区内公共施設(ご予約後、案内メールにてお伝え致します)
■料金:2000円

◆対象:声で悩みを持っている方、自らの声に出会いたい方であればどなたでも。
◆定員:5名 ※定員に達し次第締め切らせて頂きます。

★受診者の方には、後日処方箋メールをお送り致します。

●申込み方法●
① お名前(ふりがな)
② 職業、もしくは普段行なっている活動
③ 連絡先
④ 今の自分が獲得したいと思っている声
⑤ 今回の診断で診てほしいポイント
⑥ 診断で使用したいテキストの有無とその内容

を明記したメールを、
prescription_voice@yahoo.co.jp宛にご連絡下さいませ。
by syohousen | 2009-01-23 18:00 | WS・勉強会・セミナー情報

1/17(土) 半歩WSレポ

1/17(土)9:00~12:00 半歩先へ進むためのワークショップ @大蔵地区会館

【外界への印象】
《天候》
●晴れ
◆WS前
・刺すような空気の冷たさ
・重たい寒さ
◆WS後
・日差しが柔らかい
・重たい寒さは相変わらず

《空間》
◆WS前
・とにかく床が冷たい
・実際の明るさ関係なしで、暗く感じる
・乾いている
◆WS後
・床が木だったんだということを改めて実感した
・高いところと低いところの気温差がかなり大きい
・ものが柔らかく見える

【身体状況】
◆WS前
・膝がロックされていて、脚全体が一本の棒のようになっている
・眉間が閉じている
・目がごろごろする
・末端が冷たすぎてガチガチ
◆WS後
・自分が立っていることをしっかりと感じられている
・手先が熱をしっかりと持っている
・血が通い始めたせいか、色んなところが痒い
・朝はぼやけていたように見えていた色合いが、くっきり明確に見える

【本日のメニュー】
■現在の身体状況を言葉にして垂れ流す

■床の冷たさを避けるため椅子の上で、冷えた身体の部位を手でさすりながら暖める
■フィードバック

■二人一組で、相手を大きくさする
■胸より上を手先中心に動かしながら、徐々にロックを外してゆく
■二人一組で、相手をさする
■下半身を中心に、揺すったり伸ばしたりしてロックを外してゆく
■フィードバック

■二人一組で、相手をさする
■椅子を使って足裏などの下半身を中心に刺激を与える
■椅子を使って上半身中心に刺激を与える
■フィードバック

■二人一組で、尻のツボへ刺激を与える
■二人一組で、脚を揺すり膝や股関節のロックを外してゆく

■今日全体のフィードバック

【レポート】
今日の朝は、会場の特性もあったのだろうが、本当に寒かった。
あまりにも寒すぎて、また、床も冷たすぎて、参加者一人ひとりの身体に余計な緊張が見られたため、今日は直に床に立つのではなく椅子の上でそれぞれのメニューを行うこととなった。
このように、アップの際の状況に応じて色々と方法を工夫してゆくことは、当たり前と言えば当たり前なのだがとても重要なことなのだなと、強く実感できた。

それにしても、今日のWSは導入がそんな状態であったことも手伝って、かなりめまぐるしく自分の身体に変化が訪れたし、発見も普段より多かった。

それらの変化で一番顕著だったのは、冷えた身体が少しずつ暖まってきて細かい感覚などが取り戻されてくる毎に、冷えによって麻痺していたため気付かなかった身体の不調を認識できるようになってきたこと。
これは夏の暑い時期に見られる身体の不調の自覚へのプロセスとは明らかに違い、面白いなと思った。

また、今日の発見の中で印象深かったのが、椅子の上で行っていたエクササイズの際のふとした瞬間に椅子よりも低い位置へ手を降ろしたら、予想以上に床面近くの温度が低いせいでまるでプールの中に手を突っ込んだような感覚に陥ったこと。
普段も高いところが暖かく、低いところが冷えるということは頭の中では理解している現象ではあったのだが、実際の皮膚感覚で味わってみた時に、まさかプールが連想されるほどの明らかな差が生まれるものなのかと驚かされてしまった。

こういった経験をすると、やはり実感の抜け落ちた知識だけの演技をしてしまう怖さをまざまざと思い知らされてしまう。
もちろん、作品によっては実際に体験できないような演技の要求というのもあるだろうが、そういった際にも、頭の中だけでの想像ではなくあくまでも身体で思考してゆくことが大切である。


非常に難しいことをやっているのは分かるが、だからこそ、とことん追求してゆきたくなってくる。
まだまだ知らないことだらけなのは、実は本当に喜ばしいことなのだと思う。
by syohousen | 2009-01-18 01:09 | レポート(外部受講)

1/10(土) 半歩WSレポ

1/10(土)9:00~12:00 半歩先へ進むためのワークショップ @太子堂区民センター

【外界への印象】
《天候》
●晴れ
◆WS前
・寒いというよりも冷たい
・しかしその冷え方は軟らかいように感じる
◆WS後
・音が軟らかい
・朝より若干乾燥具合が増した

《空間》
◆WS前
・自分が立っている地点から1m以上の範囲にはあまり注意が向かなかった
・そのためか、実際の広さよりも狭く感じた
・床が冷たい
◆WS後
・壁までの距離、天井の高さなどに意識が向き、空間が広かったことに気付いた
・目に入るものの色合いがみな濃く見えた
・床の冷たさが、冷たいとは感じるのだがそれ以上には気にならなくなった

【身体状況】
◆WS前
・重心が左側に偏っている・肩胛骨回りから首の後ろにかけて気の流れが滞っている
・手足の指先が冷たい
・気持ちは落ち着いている
◆WS後
・身体の芯の部分から末端に向けて、熱が広がってゆく感覚
・首周りがすっきりしている
・何故か腹が痛くなってきた
・意識のフォーカスが明確になって、絞りやすくなっている

【本日のメニュー】
■現在の身体状況を一言で垂れ流す
■スタンディングにて、自分の身体で滞っている部位を軽く揺する
■指先から、可動範囲いっぱいに動かし、徐々に動かす領域を全身へ広げてゆく
■王様マッサージ

■フィードバック

■椅子を使って自由に身体へ刺激を与えてみる
■ストレッチを行いながら、その型を利用して様々な部位を伸ばしてみる

【レポート】
年明け初、そして自分としてはおよそ1ヶ月半ぶりとなる半歩WS。
やはり様々な発見に満ちた素晴らしいWSであるなと再確認させて頂けた。

年末年始は、仕方ないとはいえ身体のケアなどを一人で行う機会が多かったため、細かい部分での見落としが多く、あまり普段意識しないような部位の疲労が知らず知らずのうちに蓄積されていたようである。
そのためか、WSの途中からケアによって軽くなった部分と、逆に、滞っていたのに気付くことで重く感じるようになってしまった部分とに、自分の身体の中ではっきり分かれて感じるようになっていた。

人と関わるということは、こういう形での気付きも与えてくれるものなのだなと実感でき、何かこう、嬉しくなった。


また、今日は参加者の都合でWS開始前に時間的な余裕ができたため、その間宏平さんと色々話すことができたのが個人的には嬉しかった。
自分にとって宏平さんは指導者としてお手本としている部分の多い素敵な方だ。
当然のことながら、今後もひとつでも多くのことを盗んでゆきたいと思う。
by syohousen | 2009-01-11 01:38 | レポート(外部受講)

【第21回】声と身体の定期診断

※募集締め切らせて頂きました※

【第21回】声と身体の定期診断

■日時:2009年1月7日(水) 18:00~21:30
■会場:世田谷区内公共施設(ご予約後、案内メールにてお伝え致します)
■料金:2000円

◆対象:声で悩みを持っている方、自らの声に出会いたい方であればどなたでも。
◆定員:5名 ※定員に達し次第締め切らせて頂きます。

★受診者の方には、後日処方箋メールをお送り致します。

●申込み方法●
① お名前(ふりがな)
② 職業、もしくは普段行なっている活動
③ 連絡先
④ 今の自分が獲得したいと思っている声
⑤ 今回の診断で診てほしいポイント
⑥ 診断で使用したいテキストの有無とその内容

を明記したメールを、
prescription_voice@yahoo.co.jp宛にご連絡下さいませ。
by syohousen | 2009-01-07 18:00 | WS・勉強会・セミナー情報

継続

先ほどのランニング中、ふとした瞬間に、
自分の走るフォームを掴んだような気がしました。
正確にいうと、着地の感覚を掴んだ実感があったのです。
(ただし蹴り出しはまだ甘いように感じてますが)

普段からなんとなく走るのではなく色々と具体的に試しながら
走るようにしているのですが、今日の気付きは
自分の身体にかなり大きな影響を与えてくれました。

まず、前のように膝が痛むことがなくなりました。
たしかに下半身の疲労具合は以前より増したように感じるのですが、
それも疲労が下半身全体に広がったという感じで、
不快感のある疲労感ではありません。
また、身体の左右のブレが小さくなり歩幅も安定し、
走るスピードもだいぶ上がりました。

自宅にいて晴れている限りはほぼ毎日(体調崩し休んだりもしましたが、、、)
走るようにし始めてから約半年、
ここまで続けてやっと気付くものというものもあるのですね。

この半年が長かったのか短かったのかは分からないけれども、
やはり継続というものはとても重要なことなのだなと強く実感しました。

すぐに結果が出ないようなことであっても、腐らず地道に続けてゆくことこそが
何よりも大切なことなのでしょう。
逆に言うならば、簡単にできてしまうがために続けることをやめてしまうことの
怖さも同時に感じさせられもしました。


自分の信じているものくらいは、
目先の結果に左右されることなく続けてゆきたいものです。
by syohousen | 2009-01-05 09:39 | つれづれと

駅伝の魅力

新年あけましておめでとうございます。
どうぞ皆様、今年もよろしくお願い致します。

非常に天候に恵まれた気持ちのよい年末年始となりましたね。
皆様にとって2009年という年が、
この清々しい青空のように澄みきったものとなるよう祈っております。


さて、自分は昨日一昨日と箱根駅伝を観ておりました。

どうも昨年までは今ひとつ興味が湧いてこなかったのですが、
先日箱根にある『駅伝ミュージアム』へと行く機会に恵まれまして、
箱根駅伝の歴史を知ってゆくごとにその魅力に気付いていったのです。

あの襷が繋いでいるのは、
それまでに走ってきた選手達の想いももちろんのこと、
その大学の歴史、そして箱根駅伝の歴史でもあるんですね。

だからこそ選手一人ひとりの責任とその襷の重さは想像を絶するものであり、
それこそがこの駅伝というものを単なる競走にとどまらない劇的な瞬間を
いくつも生み出している要因なのだと思います。


また、襷を繋ぐ際によく見られる、
前の走者が次の走者の背中を叩く仕草ですが、
自分はあれに心を打たれました。

最後の最後、もうどうしようもないほどギリギリの状態に陥った時、
あの叩かれた背中の感触がどれほど心強い支えになるだろうか、、、

共に闘っている仲間の手の感触。
おそらくどんな励ましの言葉よりも勇気を与えてくれるのではないかと思います。


襷という目に見えるものを介して、
人の想いや歴史・伝統という目に見えないものを繋いでゆく駅伝。
そりゃあ見ていて心を打たれない訳がありませんね。

これでまた、毎年の楽しみがひとつ増えました。
好きなものが増えるというのは、本当に喜ばしいことです。
by syohousen | 2009-01-04 13:36 | つれづれと