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2012年 03月 07日 ( 1 )

3/7(水) 横山自主稽古レポ

3/7(水)10:00~13:00 横山自主稽古 @Studio+1

【進行】
■雑談(参加者の「こういうものを獲得したい」について、など)
■アナウンス
■今の身体状況を言葉にして垂れ流す×3

■手足を揺する
→続けながら歩き出す
→さする、伸ばすなどのアプローチも加えてみる
→空間にあるものに触れてみる
→壁に身体の表面の全てを触れさせようと試みてみる
→触れる対象を壁から床へと徐々に移行させてゆく
→その動きの中から自らの身体の現状を探ってゆき、そのまま身体の求めるままに伸ばしたり揺すったりして無理なくほぐしてゆく
→最終的に立った状態になり、少しの時間、これまでの自らの動きの余韻や今の身体の状態を味わってみる
→歩き出してみる
→徐々に歩くペースを緩めて最終的に立った状態に収め、フィードバック(状態はキープしつつ)
■そのままの流れで、手を筆に見立て、何もない空にその筆で何でもいいので描いてみる
→徐々に描く範囲を小さくしてゆき最終的には動きそのものを収めてゆく
→動きが収まったら楽な姿勢で立ち、今まさに身体に起こっていることをじっくりと味わってみる
→歩き出し、自分の足裏に何色でもいいからペンキが付いているとイメージし、自らの足跡に色が付くことをイメージし歩く
→部屋全体に泡が満たされているイメージを持ち、動く度に自らの身体の型が残ってゆくイメージを持って歩いてみる
→少しずつ歩くペースを緩め、最終的には再び立った状態に収める

■マッサージ(寝にょろ、骨盤ゆすり、など)

■発声診断

■自己実況(フラットな状態で、意識のフォーカスを内⇔外で交互に)
→フィードバック

■総括

【ふりかえり】
仙台に来てから初の自主稽古。

こちらでも参加希望があれば自由参加の形式で行おうと思っているのだけれども、今回は一応試験的にということでまだ周囲には募集など呼びかけずに行ってみた。
ただ、今回会場取りに協力下さった、『方丈の海』にて共演予定のSさんには、自主稽古の内容の方で試したいこともあったため協力して頂いた。

というのも、これまでの横山の自主稽古は自由参加、とうたっていたものの完全に横山個人でしか行ってこなかったため、もし参加希望者が出てきた場合にどのようなスタンスで行えばいいのかが明確に定まっていなかったのだ。
完全に参加者の都合を優先したWS形式にするのか、それとも横山個人でやりたい内容を行い参加希望者にはそれに付き合ってもらうか、どちらにしようか決めかねていた。

今回行ってみての結論としては、あまりそこのところを明確に定めないで、参加者の状況を見つつ、その時その時で判断してゆけばよいかなと、そう思った。
何故かといえば、例えば今回の仙台への滞在期間中などは、この自主稽古は『方丈の海』の創作へと繋げるために行うものであるのだから、その都度その都度よりよいと思う手段を採ってゆけばよいのだなと、今日のこの時間を通して気付いたからである。

その時に、自らのこれまで演劇に携わってきた中での積み重ねをシェアすることがよいのだと感じたのならば、WS形式にして進行してゆけばいいことだし、参加者の中で何か「これ!」というものを持っている方がいたならばそれをシェアできるような状況を作ってみればいい。
そして横山も状況によって参加者になったりファシリテーションに徹してみたり、状況に応じて役割を変えてゆけばいいのだと思う。

このような判断に繋げることができただけでも、今回の自主稽古を行った甲斐はあったなと思っている。



本当に、今回ご協力頂いたSさんには心から感謝です。ありがとうございました。

どうぞ今後ともよろしくお願いします。
by syohousen | 2012-03-07 23:20 | レポート(その他)