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2011年 06月 26日 ( 1 )

6/22(水) 寺子屋レポ

6/15(水)18:00~21:30
『俳優って?を考え続けてゆくための寺子屋』
@清沓仲通会議室・洋室1

【進行】
■今、身を置いているこの場についてを言葉にしてみる
■現在の身体状況を言葉にして垂れ流す×3

■右腕の腕先から徐々にその範囲を広げ最終的には肩甲骨から先の全てを揺すってみる
→フィードバック
→左腕でも同様のことを行う
→フィードバック

■仰向けに横になって、手足の指先からその範囲を徐々に拡げつつ、脱力⇔緊張を繰り返してみる
→最終的には全身にまで範囲を拡げてみる
→身体に無理のない状態で、立ち上がってゆく
→フィードバック

■表情筋のトレーニング各種
→舌・唇のトレーニング(滑舌に関する動きや感覚も含めて)

■全身の脱力⇔緊張
■スタチュー
→様々な空間イメージを持ちながらスタチュー
→フィードバック

【ふりかえり】
今回は、劇体験を想定した実践的な内容のエクササイズは敢えて行わず、徹底して身体と向き合うための時間を設ける進行とした。
先日自分も参加した『芸術家のくすり箱セミナー』で度々耳にし、大いに共感したこととして「トレーニングとレッスンは違う」ということが挙げられるのだけれども、今回の寺子屋ではその点についてをかなり強く意識して臨んでみたのだ。

普段の稽古だけではどうしても培ってゆくことの困難な「基礎体力」を如何にして補ってゆくのか。
また、近い将来、年齢と共に衰えてくるであろう肉体を如何にして維持してゆくのか。

そういったことについてを日頃から意識していられるかどうかは、今すぐには分からないのかもしれないけれども数年後、その積み重ねが大きな差となって表れてくるのではないかと思う。

もちろん、基礎訓練はあくまでも基礎であって、それだけでどうにかなるようなものではないのも確かで、でもだからこそ、こういった基礎的な訓練は当たり前のこととして、常日頃から少しずつでもいいので継続して行ってゆくようにしていって欲しいなと。
土台が不安定な状態では、その上に乗せられるものも当然限られてくる訳で、それは勿体無いことだと思うから。
by syohousen | 2011-06-26 21:44 | レポート(主催)