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2010年 07月 22日 ( 1 )

7/21(水) 寺子屋レポ

7/21(水)18:00~21:00
『俳優って?を考え続けてゆくための寺子屋』
@祖師谷地区会館・和室

【進行】
■今の身体状態を言葉にして垂れ流す
→手足を軽く揺すりながら、やがて歩き出してみる
→身体の要求に応えるような動きを行いながら、少しずつその動きを大きくしてゆく

■まず横になって、そこから自分の身体の声を聞きつつ、積極的に身体の要求に応えるような動き、姿勢をとる
→最初は床との関係性でそれを行うが、徐々に身体を起こしてゆきながら、最終的には無理のない状態で立ち上がる状態にまで持ってゆく

■ボディマッピング(内感覚と外見とのズレの修正を主目的とし、自然体を探る)
→歩いてみて普段との感覚の違いを味わう

◆休憩

■スローモーションで障害物競走
→一回目に行った中で見付かった課題を重点的に意識付けしてもう一度

■妄想エピソード(空間)

【レポート】
基本的に、人が少ない時には少ないことに感謝できるような内容のエクササイズを行ってゆく、ということを常に意識しつつ、その人数でしか行えないようなことをやることを自分は心掛けている。

という訳で、今回は一つひとつのエクササイズの密度を思い切り濃くして行った。
おそらく今回のような進行は、人数が多ければできないような構成であったと思う。

とにかく一つひとつのエクササイズの精度の向上を目指してみることで、その過程で浮き彫りになってくるその人の傾向・癖のようなものをこちらから指摘し、自覚してもらい、どうしたらそれを修正し、そのエクササイズのパフォーマンス精度を向上させることができるのかを自分なりに考え、修正してゆく中で、自分自身を見つめ直すきっかけにしてもらおうとしたのだ。

その傾向も多種多様で、身体に出てくることもあれば、意識のフォーカスの偏り方に表れることもあるので、たとえマンツーマンと言えども一瞬たりとも気を抜けない。

これは、多人数を相手にしている時とはまた違った集中力を要求される。

色眼鏡を通したものの見方を廃し、変なこだわりは少しでも邪魔だと感じた瞬間に手放せる精神状態を保ち、現実に起こったことはどんなことであれ全て引き受け、その瞬間瞬間で見えてくるものを逃さに捕まえられるよう心も身体も自然体であり続ける。

難しいことだが、だからこそ楽しい。


徐々にだが、状況に応じた進行の組み立て方のコツのようなものが掴めてきつつあるような気がする。
まあ、とはいってもまだまだ拙い部分も多いため、向上の余地は多分に残されているのだが。

しかし伸び代がまだ沢山残されているということは、大変ではあるけれども、幸せなことでもあると思う。
という訳で、もちろん今後も歩みを止めることなく精進し続けてゆきたい。
by syohousen | 2010-07-22 19:59 | レポート(主催)