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2009年 07月 05日 ( 1 )

向き合い、愛する

昨日は自分が最も信頼している人の一人である
Nさんが客演している公演を観に行ってきた。

Nさんは、どんな苦しいこと、理不尽なことに対しても決して嘆かず手を抜かず、
目の前の物事に真正面から誤魔化すことなく向き合おうとしている人なので、
観ていてとても力を与えてくれるとても素晴らしい人である。

彼女のような誠実な姿勢で一人ひとりが現実と向き合い、演劇を愛していてくれたなら、
演劇界はだいぶ風通しがよくなるんじゃないかなといつも思っているのだが、、、


まあ、そう言いつつ、自分は「人間の前進しようとする力」というものを信じているので、
現状に不満は持ちつつもこの業界の未来に対してはあまり悲観はしていなかったりする。

たぶん、現在の停滞している事態が変容してゆくために必要なものというのは、
人の想いが集まってできる「ちょっとしたきっかけ」なんだと思う。

それだけに、演劇界は彼女のような人を大切にしてほしいなと切に願っている。

「演劇をとりまく外側の飾りの部分」ではなく「演劇そのもの」を愛している人というのは、
演劇界にとっては“特に”貴重で得難い存在なのだから、、、


や、自分ももっとがんばらねば。
by syohousen | 2009-07-05 08:20 | つれづれと