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2/19(木)【第24回】定期診断レポ

2/19(木)18:00~21:00【第24回】声と身体の定期診断 @下馬地区会館

【今回のテーマ】
◆視野を広く
◆助け舟は最低限に抑える
◆受診者が自発的に取り組めるような働き掛けを心掛ける

【今回の収穫】
■与えるだけではなく、こちらにも気付きのあるような双方向での発見を伴った指導が行えてきた
■伝えるべきところと考えさせるべきところのバランス・メリハリができてきた
■厳しさをぼかさず、しかしただ厳しいだけにならない意思の伝達ができるようになってきた

【今回の反省点】
●中途な知識や意見を口にしてしまう瞬間がまだ何度かある
●もっとコンパクトにやれた
●指導のリズムが張りっぱなしで単調になりがち、もうちょい受診者が肩の力を抜けるようなタイミングを作ってあげた方が親切ではないか

【次回へ向けて】
◆押し引きは徐々にできるようになってきたので、指導のリズムの緩急をつけられるような意識を持つ
◆言葉の枝葉末節の刈り取りを意識的に行い、言葉のスリム化を図る
◆要求された課題の解消ばかりを見るのではなく、新しい課題も見付けてゆきながら先手先手でいけるようにする

【レポート】
前回の診断に引き続き、今回も本当に沢山の発見があった診断となれた。
ここ数回、診断を行いながら、以前の自分に比べてだいぶ考え方が変化してきたような実感が生まれてきた。

それは何故なのだろうかと色々考えてみたのだが、もしかすると以前の自分は、自らの指導によって生じた全ての結果の責任を自分で負ってしまい、

「責任を独り占めにしようとしていた」

のではないだろうかというひとつの結論に到った。

そもそも、己の責任というものは自分自身で負わなければ他の誰も負ってはくれないものであるはず。
それなのにその責任を、受診者から指導する側の人間が奪ってしまっては、本来の責任の所在の形式を歪めてしまうことになる。
結果、受診者の方達は自らの身体のことにも関わらず、他人事のような認識でいられるような意識付けをさせてしまっていたのではないだろうかと思うのだ。

無論、指導する側の責任というものもある。
が、同時に指導される側にも責任が別に存在する訳で、そこを混同させてしまっては決してならないということである。

その責任の所在を明確にしてゆくのも指導者としての仕事だ。
そのために、指導する側される側の間に適切な距離感が必要であり、だからこそ、この間には信頼が重要になってくるのだと思う。

自分に対しても、他者に対しても、信頼できるようになってきたのが、ここ最近の好結果に結び付いているのかもしれない。
今後もこの発見を大切にしながら、より質の高い指導を行えるようにしてゆきたい。
by syohousen | 2009-02-23 14:01 | レポート(主催)
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