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劇場法成立の報せを聞いてみて、

「劇場音楽堂等の活性化に関する法律」
通称「劇場法」が衆議院で成立したそうです。

この法に関しては、賛も否も、
実に様々な意見を持った方がいることかと思います。

が、決して忘れてはいけないのは、
法は法でしかなく、それを活かすも殺すも
その法の影響を受けるであろう人次第なのだということ。


そして、成立した法へ対応するにしても活用してゆくにしても、
まずはちゃんと知ることから始めなければなりません。

政治的な事情の絡む難しい話は上の世代に任せっきりであった
うちら以下の世代の人間は特にそうで、
そもそもこの法の影響をもろに受ける世代である以上、
決して目を背けては通ることのできないものなのではないかなと。


知ろうともせずに印象だけで闇雲に否定したり罵ったりすることが、
既に決まってしまった現実を改善する手段となり得るのかどうか、
それを演劇の関係者の人間は特に考えてみてほしいです。

それよりは、事実を事実としてそのまま引き受けて、
そこを出発点にして「だったら」の発想で行動してゆくことの方が
遥かに大切なことであるなと、自分は思ってます。
by syohousen | 2012-06-21 17:01 | つれづれと
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