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「畏れ」

中途な知識で断定的、
というのが自分が一番嫌いな発想なんだろうなって思った。

まあ、中途だから断定できてしまうのかもだけど。


ただ、別に断定的でもはっとさせられる意見は多いし、
中途な知識で以て語っていても、ちゃんと耳を傾けられる意見も多いのも事実。


じゃあ何が嫌な意見で何が受け容れられる意見なのか。

考えてみると、たぶん両者の間を分けるのは“畏れ”の有無なんだろうなと。


自分の意見が絶対だと思っている人の意見には、
他者の意見の入り込む隙間が一切ないので
「勝手にすれば?」ってなってしまう気がするんですよ。

でも、“畏れ”を内包した、でも断定的に言い切っている意見って
他者の異なる意見を吸収してくれる柔らかさみたいなものがあるし、
こちらの異なる意見を異なったままでいさせてくれるから、
やっぱ似ているようで全然違うんだよなぁって思うし、だからすぐ分かります。


中途な知識で語ってるのはまあ、そもそも具体性もないので
少し突けばすぐに分かるし、だからそれ以前の問題ですね。


まあ、たぶんこの発想は何事にも繋がるんでしょうね。
by syohousen | 2011-12-11 09:38 | ものの見方・捉え方について
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