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自分の言葉で語るからこそ、

受け売りの言葉でしか語らない人間の言葉は、どこか薄っぺらく感じてしまう。

それって「どうせ間違っていても自分の責任じゃないから」という
意識がちらほらと見え隠れするからなんじゃないかな、って気がする。


でもそれじゃあその人の言葉は決して磨かれることはないし、
その人自身の成長も望むことができないということでもあるように思う。

だって自分の言葉で語るから間違いを正すこともできる訳だし、
そしてその間違いから学びを得ることができるのだと思うから。
by syohousen | 2011-11-18 23:14 | つれづれと
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