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「褒める」について

よく「褒めるの上手ですね」と言われるのだけれども、
それは自分的には当然のことだと思ってます。

だって自分は、本気でそう思っていなければ決して褒めないから。


そもそも、褒め言葉ひとつが
その人の人生を変えてしまうことだって十分にあり得るのだから、
それ相応の覚悟を持って褒めなきゃ駄目でしょう。

だから本気で「いい!」と思わない限りは褒めないし、
その「いい!」に対しては最後まで責任を持つべきだと思ってます。


お世辞で自らの想いの圧力を下げるようなことは
正直勿体無さ過ぎだし、無責任過ぎます。

てか、そんな生半可な気持ちで褒めても伝わらないでしょ。


で、そんな緊張感の中で褒めている訳なんだから、
説得力があって当然だと思ってますし、そこには自分でも誇りを持ってます。


まあ、色んな角度からその人の特徴を眺めてみたりとか
たしかに技術的な要素もあるんでしょうが、
そこはなんというかまあ、後からついてきたものですよ。

まずは想いがあって、というのは人を褒める際には
大前提としてあるべきことなんじゃないかなーって思います。
by syohousen | 2011-06-30 22:59 | ものの見方・捉え方について
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