2010年11月のふりかえり

☆★☆2010年11月の横山の主な活動履歴★☆★

◆定期診断◆
●開催回数:2回
●開催日:11/1(月)、15(月)

◆寺子屋◆
●開催回数:4回
●開催日:11/3(水)、10(水)、17(水)、24(水)

◆勉強会◆
[メンバー数]
・現在28名(先月より+1名)
《読み会》
●テキスト:竹内銃一郎『あの大鴉、さえも』
●開催回数:5回
●開催日:11/2(火)、11(木)、16(火)、25(木)、12/2(木)※
※元々は11/30(火)の予定だったため、11月分にカウント
《ふりかえりの会》
●開催日:11/29(月)
●会場:『マキアヴェリの食卓』(神保町駅より徒歩3分)

【WS・セミナー参加】
・青年座研究所の先輩である川久保さんによるWS試食会参加 @向原ホール
・FAJ東京支部イベント『試して体感 ファシリテーションのちから』@国際ファッションセンタービル
・現場で生きるワークショップデザイナーシリーズVo.2「ワークショップで学びをつくる」シンポジウム @青山学院大学

【諸団体との関わり】
・『星の王子さま・プロジェクト』見学 @男女共同参画センター横浜
・『芸術家のくすり箱』会員懇親会 @東京ベリーニカフェ

【観劇】
・でがみ座『乱歩の恋文』@王子小劇場
・ort-d.d『三匹が着る』@ラ・グロット
・劇団四季『キャッツ』@キャノン・キャッツ・シアター
・獣珍『アンティゴネー』@GAKI地下Liberty
・乞局『果実の門』@こまばアゴラ劇場
・マームとジプシー『ハロースクール、バイバイ』@シアターグリーンBASE THEATER

≪ふりかえり≫
この月は、きっと後の自分にとって大きなターニングポイントとなる一ヶ月となったのではないかと思えるほど、自らの中外で色々と変化の起こった月であった。

おそらく、その変化を生んだ一番のきっかけは、10月末に受けたマームの次回公演オーディショの結果に対する悔しさが出発点となっているのだと思っている。

自分は、あのオーディションには執念や渇望などといった決してクリーンとは言い難いような切実な想いを以て臨んだ。
しかし、その想いも空しく出演は叶わなかった訳なのだが、自分はその時に感じた悔しさや嫉妬心、或いは無力感などを全て真正面から受け止め、その事実に対してどんな形になっても構わないからとにかく全力でリアクションをしてゆこうとしたのだ。

結果、自らの行動の一つひとつに対する強度というか、覚悟が強まったような実感を得られることができた。


しかし精神的な変化を得られたことへの実感だけで安心して行動そのものを何も変えないのであれば、結局のところ時間の経過と共にその強かったはずの気持ちもしぼんでいってしまうだろう。

そこで自分は、自らに対して2つの仕掛けを打った。

1つ目は、今やっているバイトを来週までで辞めることとした。
今のバイトに不満があるためというよりかは、より身動きのとり易い環境を整える、という意味合いの方が強い。
というのも、今のバイトは固定されたシフトで働けるためにある程度先のスケジュールまで予測して立てられるのだが、その分どうしてもスケジュールの組み方がバイトを中心とした組み方になってしまうため、周囲の状況の変化に弱いのが難点だった。
要は、フットワークが重くなってしまうのだ。
これはフットワークの軽さが取り得である自分にとっては致命的で、現に今のバイトを始めてからの1年間は、安定はしていたと思うのだがあまり冒険はできていなかったし、バイトのために諦めざるを得なかった興味深い取り組みも多く、本末転倒な状況となっていた。
また、生活に安定感を得られたのだが、それによって自らの現状に対する危機感の認識がいつの間にやら薄まっていたようにも思う。

まあ、そんなこんなでバイト先へ辞めることを申し出たのだが、正直ここまで変わるものなのかと感じてしまうほどに自分の中の色々が変化していった。
辞めるのに伴ってバイトへと出る日数が若干減ったことも、変化の要因としては大きいかもしれない。
空いた時間のお陰で参加できたセミナーもいくつかあったので。

2つ目の仕掛けは、仙台で明日から始まる『杜の都の演劇祭』の方へ飛び込んで来る、というものである。
チケットも予約開始日に4公演分を即予約してしまい、余計な考えが浮かぶ前にさっさと仙台へ行くための夜行バスの予約も入れてしまった。

これまで何度も「いつかは仙台でも、、、」などということは考えてきてはいた。
が、「いつか」や「そのうち」はやってきた試しがない。
だから、逃げ道のない状況を無理矢理作り出してしまったのだ。
こうしてしまえばあとはもう自らで作り出してしまった状況の中で最大限の成果を出すことに全力を尽くすしかなくなってしまう訳だから、「いつか」なんてことを言いながら悠長に構え続けてきた停滞の日々から一歩踏み出すことができる訳だ。

とりあえず一週間ほど向こうには滞在するつもりなので、せいぜい将来に向けての種蒔きに精を出してこようかと思っている。


それにしても面白いのは、こういう風に気持ちに変化が生まれ、行動も変わると、運も引き寄せられてくるものなのだなということ。
素敵な出会いに恵まれることも多くなったし、また、勉強会の方ではかつて一緒に創作を行ったことのある方からのとても嬉しい参加申し込みがあった。

確実に、いい循環が生まれてきているように思う。
だからこそ、このいい感じを次のステップへと上がるためのきっかけとしてゆけたらなと。
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by syohousen | 2010-12-03 18:44 | ふりかえり
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