3/28(木) 「せんだい若者サポートステーション」コミュニケーションWS レポ

3/28(木)14:00~16:00
ARC>T出前部「せんだい若者サポートステーション」コミュニケーションWS
@八本松市民センター

■ファシリテーター:白鳥英一

【ふりかえり】
今回のサポステWSは、白鳥さんがファシリテーターでした。
横山は遅刻しての途中参加となってしまったのですが、それでも白鳥さんのゆるめの進行のお陰ですんなりと入ってゆけたな、というのが第一印象でした。

ああ、そうだよなぁ、と、再確認させられた気分でした。
何に対してそう感じたのかというと、こういうゆるい空気を作り出せることもファシリテーターとして必要な素養のひとつだな、ということです。

もちろん常時そうであってしまったり完全にぐだぐだになってしまってはちょっと困るのだけれども、この「隙を敢えてつくる」「場の空気の硬軟を操れる」ということができるかどうかは、実はファシリテーターとして必要どころか最も重要な能力なのだろうなと思います。
特に今回のように演劇に不慣れな方達を対象に演劇の手法を用いたWSを行う、というような参加者がアウェーの状況になりがちなWSの実施の際にはこれが不可欠なのだろうなと、そんな気がします。

という訳で、これはいい雰囲気だなぁ、ということを参加直後に実感したのでした。


また、絵を描く、という行為をWSの途中に組み込むなど進行に変化が加わるので飽きのこない内容であったことがいいなとは思いました。

が、個人的には、本読みに入る前にもうワンクッション入れてみてもいいのではないかな、とは思ったのが正直なところで、台本と向き合い始めた途端に、これまでのいい雰囲気が一気に硬くなり、みんなの身体が強張ってしまった、という点については、もう少し緩和できたのではないかな、とは思ってます。
とはいえある程度の緊張は避けられないものではあるし、それ自体は悪いことではないとは思うのですが、ただ、あの形での本読みへの入り方でよかったのかというと、そこは判断が難しいところであったなと、そう思うのです。

まあ、これも欲張りな意見かもしれませんし、最終的にはいい感じの空気で和気あいあいとした本読みにはなれていたと思うのでそこまで神経質になることもないのかもしれませんが、しかし、よりよいファシリテートを行えるようになりたいというのが自分の率直な気持ちであるので、この経験を、自分の指導者としてのこれからに繋げてゆきたいなという考えで、ここに書き記した訳です。


あるくとの体制が今後どうなってゆくのかまだ確定はしていないため、せんだい若者サポートステーションのコミュニケーションWSは今回でひとつの区切りを迎えることとなりました。
ただ、自分の気持ちとしては、一度関わったからにはとことん付き合ってゆく心積もりなので、なのであるくとの体制がどうなろうとも関わってゆくつもりです。
そのためにも、仮に自分一人であっても関わってゆこうという強い意志を持ち、そして、自らの向上のためになることについてはどんどんと欲張って取り入れてゆきたいなと、そんなことを思っております。

という訳で、これまで本当にありがとうございました!
これからもどうぞ末永くよろしくお願いいたしますね!
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# by syohousen | 2013-03-29 08:49 | レポート(スタッフ参加企画)

2/28(木) 「せんだい若者サポートステーション」コミュニケーションWS レポ

2/28(木)14:00~16:00
ARC>T出前部「せんだい若者サポートステーション」コミュニケーションWS
@八本松市民センター

■ファシリテーター:小濱 昭博

【ふりかえり】
先月同様に、小濱くんがファシリテーターとなってのコミュニケーションWS。
今回は、端から見ている立場として、ファシリテートの難しさを改めて感じさせられた2時間だったな、というのが正直な印象でした。

基本的な流れは前回と同じような内容での進行だったのだけれども、なんとなく、前回よりも細かな部分で噛み合いきれていない感触が常に横たわっているような気がしていて、どうも全体の雰囲気的にも乗りきれない感があったように感じます。
なんというか、前回はこれまで横山が行ってきたWSとは大きく違った小濱くんのWS進行への緊張感が、新鮮さと相まってよい方向に作用していたように見えていたのだけれども、今回は二回目ということでその新鮮味がさほど感じられなくなってしまったことによって、後に残った緊張感が悪い方向へと作用してしまっていたのではないかというのが、個人的にあの場にいて得た実感からの自分なりの分析結果です。
なので小濱くんのチョイスしたエクササイズが悪かったというよりも、これまでに彼らが受けてきたものの積み重ねをしっかりと踏まえた上で行ってゆく、というような大局的な見地に立っての進行が、このような継続性を帯びた取り組みに臨む際に肝要なことなのだろうなということをつくづく実感しました。

ただ、だからといって今回が初めての参加、という方もいる訳なので、あまりこれまでの実施を踏まえることに重きを置き過ぎても問題があることも事実であり、要はバランスなのだろうな、ということです。

とはいえ、前段階の入念な準備と、実施の際には「いま、ここ」に専心する、というこの2点さえ押さえていれば、そこまで大外れすることはないのではないかとは思います。
結局のところは、「手間を惜しまない」ということなのでしょうね。


ただ、これも様々な方が参加して下さっているからこその気づきなのだと思いますし、なので、今後もこうして色々な演劇観を持った方々がファシリテーターとして関わって下さることを切に願います。

まあ、たまには自分もまたファシリテートさせて欲しくはありますが、しかしそれもトータルで見てよりよい結果を生むことができるかどうかを見極めながら判断してゆくべきことだと思いますし、なのでいつでも動ける準備だけは怠らずにいたいなと思ってます。
それに、このサポステではこうして様々な方達のファシリテートのサポートに回る立場に徹し、それとは別に個人的に横山が皆さんと関われる場を設定する、という選択肢だってある訳で、柔軟に考えてゆけたらいいなと、そんな感じで考えております。
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# by syohousen | 2013-03-02 08:01 | レポート(スタッフ参加企画)

2013年2月のふりかえり

☆★☆2013年2月の横山の主な活動履歴★☆★

◆勉強会◆
[メンバー数]
・現在15名(先月より±0名)

★関連企画★
●ARC>T 文化庁芸術家派遣事業 「誰でもダンス」
・開催日:2/4(月)
・会場:穀町保育園
●ARC>T 文化庁芸術家派遣事業 「ももゴリダンスの作り方」
・開催日:2/8(金)
・会場:ちゃいるどらんど六丁の目保育園
●ARC>T 文化庁芸術家派遣事業 「モンスターモンスター」
・開催日:2/14(木)
・会場:小松島小学校
●ARC>T出前部 「ダンスのじかん」
・開催日:2/6(水)、27(水)
・会場:多夢多夢舎中山工房
●ARC>T出前部 「美術のじかん」
・開催日:2/15(金)
・会場:多夢多夢舎中山工房
●AEC>T出前部 「せんだい若者サポートステーション」コミュニケーションWS
・開催日:2/28(木)
・会場:八本末市民センター

【関連公演】
●宮城学院女子大学卒業公演『フローズンビーチ』(当日受付)
●日程:2/16(土)~17(日)※全3ステージ
●会場:せんだい演劇工房10-BOX box-1

【WS参加】
・breakthroughワークショップ @青葉区中央市民センター

【観劇】
・杜の都の演劇祭プログラムF『深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール』@サバイ・サバイ
・青年団『ヤルタ会談』@いわきアリオス小劇場
・ままごと『あゆみ』『反復かつ連続』『つくりばなし』@いわきアリオス小劇場
・マームとジプシー『あ、ストレンジャー』@いわきアリオス小劇場
・時間堂『テヘランでロリータを読む』@エルパーク仙台
・東北大学学友会演劇部卒業公演『世はなべて事もなし』@東北大学片平キャンパス第6ホール
・杜の都の演劇祭プログラムH『鞄』@SENDAI KOFFEE CO.

【映画】
・『レ・ミゼラブル』

≪ふりかえり≫
本格的に仙台へと活動の中心を移して3ヶ月目の今月。
徐々にだが、関わる団体や企画が増えてきていてやるべきこと考えるべきことが増えてきたように感じる。

ただ、そうは言ってもその多くがあるくと関連の企画であったりするため、4月に一区切りがついた先もそれらの活動に関わり続けてゆけるかどうかは自分自身の意思次第行動次第なのだとも言えるのが実際のところ。
そこのところをしっかりと強く肝に銘じながら一つひとつの取り組みへと臨んでゆくことが、それらと長く関わってゆくためにはとても大切になってゆくのだと思う。
また、なぜ自分はその活動へと関わってゆこうと思ったのか、そのことを今一度省みてみることもとても重要な視点なのだとも思う。

もっともっと大局的なものの見方を持った上で能動的に動いてゆくことが大切なのかもしれない。
それだけに、予め定められている枠組みばかりにとらわれてそこの中でだけでただただ物事をこなしてゆくことに腐心してしまうのではなく、大きな視点を持ち、自分がどのような関わり方をすればその活動が最もいい方向へと転がってゆくのか、という発想で以て向き合ってゆくことが今後は意識してゆけたらなと思う。

時間は限られてはいるのだが、しかし焦ることはない。
とにかく一つひとつのことや人に丁寧に向き合い、1日1日を大切に全力で生きてゆくことに専心してゆくことでしか「これから」は切り拓いてはゆけないのだから、急いだり多くを望んだりして焦ったりするよりも、ゆっくりでもいいから当たり前のことを確実に行ってゆける心の余裕と、強い意思を持って生きてゆきたい。


また、実は父が大病を患って1月中旬辺りから入院していたのだが、手術も無事成功し、今月いっぱいで退院することができた、という報せをつい先ほど母からもらった。
この父の入院も、自分の中ではかなり大きな出来事であり、それに伴って自分自身、ものの考え方や価値観などだいぶ変化させられたように感じている。

今の生活が、当たり前のことではないのだ。
わかっているつもりではあったが、つもりでしかなかったみたいである。

というか、すぐに忘れてしまうものなんだろうと思う。
だからこそ、今に全身全霊をかけて生きる習慣を、つけてゆく必要があるのだろうなと、そんなこともしみじみ実感させられたこの一ヶ月とちょっとであった。
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# by syohousen | 2013-03-01 22:29 | ふりかえり

真っ向からの方が、

やっぱね、どんなに難解なことに取り組んでいたとしても、
下手な小細工に逃げるのではなくて真っ向から勝負を挑んで
全身全霊で悩み、苦しみ、歩んでゆくこと以上の近道はないと思う。

そんなことを、昨日まで手伝っていた公演の本番を観ていて思った。


小細工で目の前の問題を上手にこなすことに慣れてしまった人達には、
たぶんああいうことはできないんだろうなぁ。

なんか、初心を思い出させてくれた気がする。

ありがとう
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# by syohousen | 2013-02-18 18:05 | つれづれと

2/15(金) 多夢多夢舎「美術のじかん」レポ

2/15(金) ARC>T出前部 「美術のじかん」 @多夢多夢舎中山工房

■ファシリテーター:千田みかさ

今回の美術のじかん、たむたむメンバーの聖ちゃんが20歳を迎えるということで、みんなでそのお祝いの想いを込めた絵を描こうという運びになりました。

こういうお祝いごとが絡むとみんなの意識も大きく変わるためか、今回の1時間半はとってもうきうきとした空気に満ちた素敵な1時間半であったなぁと感じたのでした。
ほんと、たむたむのみんなのこういう純粋なところが好きだなぁとつくづく実感してます。
一緒に過ごしている仲間を精一杯お祝いするため、絵を描くことに本気になって情熱を注げることのできるその熱意に、自分の方も心を打たれました。

あの暖かな空気感は、自分も一生忘れることはないだろうなと思っております。
なんだか心がぽかぽかになれたような、そんな心地です。

やっぱり本気になって他者のことを思える人達と同じ場に身を置けることってこれ以上ないほどに幸せな体験なのだろうなって思います。
本当に、有り難いです。

たむたむのみんな、こんなに豊かな贈り物を内外沢山の人達にわけてくれてありがとう。
自分も、この素敵な贈り物のお返しをしてゆけるようこれからもがんばってゆきますね。
そうしながら、お互いで素敵な循環を生み続けてゆけたらいいなと思ってます。

聖ちゃん、おめでとう!
これからも、よろしくね!
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# by syohousen | 2013-02-16 23:57 | レポート(スタッフ参加企画)