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3/29(金) 多夢多夢舎「美術のじかん」レポ

3/29(金) ARC>T出前部 「美術のじかん」 @多夢多夢舎中山工房

■ファシリテーター:千田みかさ

「美術のじかん」は、今回より4月いっぱいにかけて横山が関わっている東京の二子玉川にて開催される『二子玉川商店街 青空アート&マート(アートマ)』内のラクガキ隊の衣装を作成することになりました。

その経緯については細かく説明しようとするとなると非常に長くなってしまうので簡単に説明しますと、4/29(月)に開催されるアートマより横山は正式にラクガキ隊の二代目隊長を任されることとなったのですが、それを利用してかねてから繋がりを拡げたいなと考えていたたむたむのみんなとやっている活動とうまくリンクさせられやしないか、ということを思いついた訳です。
衣装を作成してもらい、その上で普段の美術のじかんで創られた絵などの作品達を展示し、「今回のラクガキ隊の衣装を創ってくれた多夢多夢舎の皆さんです」という紹介を付けてみることで、二子玉川と仙台という離れた場所がこれから繋がってゆくための第一歩になれるのではないかと、そんな狙いがあります。

将来的には、たむたむのみんなが実際にアートマへと訪れるような機会も生まれてくればいいなぁと、ぼんやりながらそんなことも考えています。
その逆も然りで、アートマの関係している方達が、仙台へ訪れ、多夢多夢舎へと訪れてくれたならこんな嬉しいことはないと思ってます。


そんな訳で、大急ぎで衣装作成のための布を仕入れ、実際に取り組んでゆくこととなったのですが、やはりというかなんというか、開始直後は今まで通りのことをやりたがる人が多く、なかなかこの「衣装作成」という新しいことへと挑む人が出てきませんでした。
唯一、Mさんだけが開始前からアートマそのものへと興味を持って下さっていたためか非常に協力的な姿勢で作成へと取り組んでくれていたのは嬉しかったです。

そこで布を変な形に切ってみることで興味を持ってもらう作戦に出たのですが、これがヒットだったようで徐々に布に色々な細工をし始めてくれるようになってゆきました。
途中からは実際に人に着せた状態で絵を描いてみたり、布の真ん中を切り取ってポンチョみたいに首を入れられるように加工したりしてくれて、最終的には2着ほどが早くも完成間近なくらいの出来に仕上がったのでした。
これは予め想定していた進行具合を遥かに上回るハイペースぶりで、しかもクオリティも想像以上の出来という、実に幸先のいいスタートを切ることができました。

しかしそれもまだまだ始まったばかりです。
油断せずに、このいい流れをキープしてゆければなと、思います。
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by syohousen | 2013-03-30 09:18 | レポート(スタッフ参加企画)

3/28(木) 「せんだい若者サポートステーション」コミュニケーションWS レポ

3/28(木)14:00~16:00
ARC>T出前部「せんだい若者サポートステーション」コミュニケーションWS
@八本松市民センター

■ファシリテーター:白鳥英一

【ふりかえり】
今回のサポステWSは、白鳥さんがファシリテーターでした。
横山は遅刻しての途中参加となってしまったのですが、それでも白鳥さんのゆるめの進行のお陰ですんなりと入ってゆけたな、というのが第一印象でした。

ああ、そうだよなぁ、と、再確認させられた気分でした。
何に対してそう感じたのかというと、こういうゆるい空気を作り出せることもファシリテーターとして必要な素養のひとつだな、ということです。

もちろん常時そうであってしまったり完全にぐだぐだになってしまってはちょっと困るのだけれども、この「隙を敢えてつくる」「場の空気の硬軟を操れる」ということができるかどうかは、実はファシリテーターとして必要どころか最も重要な能力なのだろうなと思います。
特に今回のように演劇に不慣れな方達を対象に演劇の手法を用いたWSを行う、というような参加者がアウェーの状況になりがちなWSの実施の際にはこれが不可欠なのだろうなと、そんな気がします。

という訳で、これはいい雰囲気だなぁ、ということを参加直後に実感したのでした。


また、絵を描く、という行為をWSの途中に組み込むなど進行に変化が加わるので飽きのこない内容であったことがいいなとは思いました。

が、個人的には、本読みに入る前にもうワンクッション入れてみてもいいのではないかな、とは思ったのが正直なところで、台本と向き合い始めた途端に、これまでのいい雰囲気が一気に硬くなり、みんなの身体が強張ってしまった、という点については、もう少し緩和できたのではないかな、とは思ってます。
とはいえある程度の緊張は避けられないものではあるし、それ自体は悪いことではないとは思うのですが、ただ、あの形での本読みへの入り方でよかったのかというと、そこは判断が難しいところであったなと、そう思うのです。

まあ、これも欲張りな意見かもしれませんし、最終的にはいい感じの空気で和気あいあいとした本読みにはなれていたと思うのでそこまで神経質になることもないのかもしれませんが、しかし、よりよいファシリテートを行えるようになりたいというのが自分の率直な気持ちであるので、この経験を、自分の指導者としてのこれからに繋げてゆきたいなという考えで、ここに書き記した訳です。


あるくとの体制が今後どうなってゆくのかまだ確定はしていないため、せんだい若者サポートステーションのコミュニケーションWSは今回でひとつの区切りを迎えることとなりました。
ただ、自分の気持ちとしては、一度関わったからにはとことん付き合ってゆく心積もりなので、なのであるくとの体制がどうなろうとも関わってゆくつもりです。
そのためにも、仮に自分一人であっても関わってゆこうという強い意志を持ち、そして、自らの向上のためになることについてはどんどんと欲張って取り入れてゆきたいなと、そんなことを思っております。

という訳で、これまで本当にありがとうございました!
これからもどうぞ末永くよろしくお願いいたしますね!
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by syohousen | 2013-03-29 08:49 | レポート(スタッフ参加企画)

2/28(木) 「せんだい若者サポートステーション」コミュニケーションWS レポ

2/28(木)14:00~16:00
ARC>T出前部「せんだい若者サポートステーション」コミュニケーションWS
@八本松市民センター

■ファシリテーター:小濱 昭博

【ふりかえり】
先月同様に、小濱くんがファシリテーターとなってのコミュニケーションWS。
今回は、端から見ている立場として、ファシリテートの難しさを改めて感じさせられた2時間だったな、というのが正直な印象でした。

基本的な流れは前回と同じような内容での進行だったのだけれども、なんとなく、前回よりも細かな部分で噛み合いきれていない感触が常に横たわっているような気がしていて、どうも全体の雰囲気的にも乗りきれない感があったように感じます。
なんというか、前回はこれまで横山が行ってきたWSとは大きく違った小濱くんのWS進行への緊張感が、新鮮さと相まってよい方向に作用していたように見えていたのだけれども、今回は二回目ということでその新鮮味がさほど感じられなくなってしまったことによって、後に残った緊張感が悪い方向へと作用してしまっていたのではないかというのが、個人的にあの場にいて得た実感からの自分なりの分析結果です。
なので小濱くんのチョイスしたエクササイズが悪かったというよりも、これまでに彼らが受けてきたものの積み重ねをしっかりと踏まえた上で行ってゆく、というような大局的な見地に立っての進行が、このような継続性を帯びた取り組みに臨む際に肝要なことなのだろうなということをつくづく実感しました。

ただ、だからといって今回が初めての参加、という方もいる訳なので、あまりこれまでの実施を踏まえることに重きを置き過ぎても問題があることも事実であり、要はバランスなのだろうな、ということです。

とはいえ、前段階の入念な準備と、実施の際には「いま、ここ」に専心する、というこの2点さえ押さえていれば、そこまで大外れすることはないのではないかとは思います。
結局のところは、「手間を惜しまない」ということなのでしょうね。


ただ、これも様々な方が参加して下さっているからこその気づきなのだと思いますし、なので、今後もこうして色々な演劇観を持った方々がファシリテーターとして関わって下さることを切に願います。

まあ、たまには自分もまたファシリテートさせて欲しくはありますが、しかしそれもトータルで見てよりよい結果を生むことができるかどうかを見極めながら判断してゆくべきことだと思いますし、なのでいつでも動ける準備だけは怠らずにいたいなと思ってます。
それに、このサポステではこうして様々な方達のファシリテートのサポートに回る立場に徹し、それとは別に個人的に横山が皆さんと関われる場を設定する、という選択肢だってある訳で、柔軟に考えてゆけたらいいなと、そんな感じで考えております。
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by syohousen | 2013-03-02 08:01 | レポート(スタッフ参加企画)

2013年2月のふりかえり

☆★☆2013年2月の横山の主な活動履歴★☆★

◆勉強会◆
[メンバー数]
・現在15名(先月より±0名)

★関連企画★
●ARC>T 文化庁芸術家派遣事業 「誰でもダンス」
・開催日:2/4(月)
・会場:穀町保育園
●ARC>T 文化庁芸術家派遣事業 「ももゴリダンスの作り方」
・開催日:2/8(金)
・会場:ちゃいるどらんど六丁の目保育園
●ARC>T 文化庁芸術家派遣事業 「モンスターモンスター」
・開催日:2/14(木)
・会場:小松島小学校
●ARC>T出前部 「ダンスのじかん」
・開催日:2/6(水)、27(水)
・会場:多夢多夢舎中山工房
●ARC>T出前部 「美術のじかん」
・開催日:2/15(金)
・会場:多夢多夢舎中山工房
●AEC>T出前部 「せんだい若者サポートステーション」コミュニケーションWS
・開催日:2/28(木)
・会場:八本末市民センター

【関連公演】
●宮城学院女子大学卒業公演『フローズンビーチ』(当日受付)
●日程:2/16(土)~17(日)※全3ステージ
●会場:せんだい演劇工房10-BOX box-1

【WS参加】
・breakthroughワークショップ @青葉区中央市民センター

【観劇】
・杜の都の演劇祭プログラムF『深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール』@サバイ・サバイ
・青年団『ヤルタ会談』@いわきアリオス小劇場
・ままごと『あゆみ』『反復かつ連続』『つくりばなし』@いわきアリオス小劇場
・マームとジプシー『あ、ストレンジャー』@いわきアリオス小劇場
・時間堂『テヘランでロリータを読む』@エルパーク仙台
・東北大学学友会演劇部卒業公演『世はなべて事もなし』@東北大学片平キャンパス第6ホール
・杜の都の演劇祭プログラムH『鞄』@SENDAI KOFFEE CO.

【映画】
・『レ・ミゼラブル』

≪ふりかえり≫
本格的に仙台へと活動の中心を移して3ヶ月目の今月。
徐々にだが、関わる団体や企画が増えてきていてやるべきこと考えるべきことが増えてきたように感じる。

ただ、そうは言ってもその多くがあるくと関連の企画であったりするため、4月に一区切りがついた先もそれらの活動に関わり続けてゆけるかどうかは自分自身の意思次第行動次第なのだとも言えるのが実際のところ。
そこのところをしっかりと強く肝に銘じながら一つひとつの取り組みへと臨んでゆくことが、それらと長く関わってゆくためにはとても大切になってゆくのだと思う。
また、なぜ自分はその活動へと関わってゆこうと思ったのか、そのことを今一度省みてみることもとても重要な視点なのだとも思う。

もっともっと大局的なものの見方を持った上で能動的に動いてゆくことが大切なのかもしれない。
それだけに、予め定められている枠組みばかりにとらわれてそこの中でだけでただただ物事をこなしてゆくことに腐心してしまうのではなく、大きな視点を持ち、自分がどのような関わり方をすればその活動が最もいい方向へと転がってゆくのか、という発想で以て向き合ってゆくことが今後は意識してゆけたらなと思う。

時間は限られてはいるのだが、しかし焦ることはない。
とにかく一つひとつのことや人に丁寧に向き合い、1日1日を大切に全力で生きてゆくことに専心してゆくことでしか「これから」は切り拓いてはゆけないのだから、急いだり多くを望んだりして焦ったりするよりも、ゆっくりでもいいから当たり前のことを確実に行ってゆける心の余裕と、強い意思を持って生きてゆきたい。


また、実は父が大病を患って1月中旬辺りから入院していたのだが、手術も無事成功し、今月いっぱいで退院することができた、という報せをつい先ほど母からもらった。
この父の入院も、自分の中ではかなり大きな出来事であり、それに伴って自分自身、ものの考え方や価値観などだいぶ変化させられたように感じている。

今の生活が、当たり前のことではないのだ。
わかっているつもりではあったが、つもりでしかなかったみたいである。

というか、すぐに忘れてしまうものなんだろうと思う。
だからこそ、今に全身全霊をかけて生きる習慣を、つけてゆく必要があるのだろうなと、そんなこともしみじみ実感させられたこの一ヶ月とちょっとであった。
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by syohousen | 2013-03-01 22:29 | ふりかえり