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【第14回】声と身体の定期診断

※募集締め切らせて頂きました※

【第14回】声と身体の定期診断

■日時:2008/9/22(月) 18:00~21:30
■会場:世田谷区内公共施設(ご予約後、案内メールにてお伝え致します)
■料金:2000円

◆対象:声で悩みを持っている方、自らの声に出会いたい方であればどなたでも。
◆定員:5名 ※定員に達し次第参加は締め切らせて頂きます。

★受診者の方には、後日処方箋メールをお送り致します。

◆ご予約方法◆
prescription_voice@yahoo.co.jp宛に、
以下の情報を記載したメッセージを送って下さい。案内メールを送らせて頂きます。

■題名「定期診断の申込」
 ① お名前(ふりがな)
 ② 職業、もしくは普段行なっている活動
 ③ 連絡先
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by syohousen | 2008-09-22 18:00 | WS・勉強会・セミナー情報

9/20(土) 半歩WSレポ

9/20(土)9:00~12:00 半歩先へ進むためのワークショップ @上祖師ヶ谷地区会館

【天候とその印象】
●曇り
・台風の名残のような雲と、台風一過の青空との境目のコントラストがなんとも綺麗
・風が適度な湿り気を帯びていて、しかし若干の冷たさも含んでいるため心地好い

【空間への印象】
●WS前
・窓の外の爽やかさに反して蒸し暑く、特に床の絨毯がべっとりとした感覚で気持悪い
・外から射し込んできている日射しが妙に気になった
・蚊が結構いて、自覚している限りでは三カ所刺された
●WS後
・窓の外から吹き込んでくる風を感じられるようになり、とても気持ちよかった
・天井が近くに感じた
・朝に感じていた不快感がほとんどなくなっていた

【身体状況】
●WS前
・鼻と喉の奥の間みたいなところが、つーんと痛む
・べっとりとまとわりつくように暑く、汗が気になって仕方なかった
・背面部が縮こまっている
・骨盤が前に出ていた
●WS後
・いつの間にか汗がひいていて、気分までさらさらな気分になった
・ポジティブな意識の持ち方でいられるようになった
・背が伸びたような感覚

【本日のメニュー】
■今の身体状況を言葉にして垂れ流し×2
■自らの身体をよく観察しながら、細かく揺すって少しずつほぐしてゆく

■初めは歩きながら、次第に様々なところを弛めながら、最終的には横になりながら揺すってみたりさすってみたりロックのかかっている部位をほぐしてゆく
■開いた身体にするためのチェックポイントをひとつずつほぐす
■再び歩きながら、今度は自分の身体に水が入っているイメージを持って、それを体内で循環させてゆくように動いてみる
■横になり、誰かに揺すられているイメージを持ちながら、自分で腕、足などを揺する
■ワイパーがけをイメージしながら、多少の規則性をもたせて揺らす

■椅子を利用しながら、様々な身体への働き掛けを行ってみる
■骨盤歩き

■無理のない、しかしある種の充実感を備えた立ち姿の検証


【本日のレポート】
今日のWSは、ここ最近の反省を踏まえ、気負いにならない程度の、しかし強い緊張感を持って挑んだ。
結果、序盤は多少固かったように感じたが、やはり気持ちの張りというものは絶対に必要なのだなという事を今更ながら確認させられた。

稽古前、もしくはWS前の切り換えを明確にするしないというだけで、WS中の集中力がまるで違うのだ。
よく、スポーツ選手などが試合直前に気合い入れを行うが、あれは単純に気持ちを盛り上げるための儀式的な意味合いもあるのだろうが、それ以上に、そういった精神論的で曖昧な効果を望んだものなのではなく、もっと具体的な効果を狙った、より高い集中に入るためのスイッチの切り換えとして必要不可欠な作業だったのだなという事が理解できた。


さて内容の方へと話を移すと、今日はひたすら身体をほぐし、感覚を開いてゆくようなメニュー中心だった。

やはり継続は力、という事なのであろう。
明らかに身体の感覚が開くまでにかかる時間が以前よりも早くなっている。
自分にとって何が気持ちよいのか悪いのか、そこに対して非常に細かく感じられるようになってきた。
また、一つひとつの結果に対して自らで評価を下す事が少なくなったために、思考の停滞が減ったと実感している。

現に今の現場でもその成果は表れており、日頃からの積み重ねの重要性に驚きすら覚える事もあり、本当にこのWSへと参加できる事は幸せな事なのだなと感じている。

今後も本日同様気を抜かず、攻めの姿勢で臨んでゆこうと思う。
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by syohousen | 2008-09-21 00:46 | レポート(外部受講)

イチロー、8年連続200安打達成

ただただ脱帽。

毎年ここまでの成績を残し続けるためには、
まずはとにかく試合に出続けなければならない訳で、
怪我に対しても強くなければならないし、
技術的にも同じ地点にとどまっていてはならない。

本当に偉大な、不世出の野球人だと思う。
そんな彼のプレイをリアルタイムで観る事ができるのは幸せな事だ。


この今シーズンの200安打目のヒットを見ていて、
今の自分に欠けているものが何なのかという事に気付かせてもらった気がする。



たった今、イチローがインタビューに答えて言っていた、

「続けるという事が、毎回違う苦しさを生む」

「どんなヒットを打っても、僕らしいヒットになってしまう。
                      僕らしくないヒットは、ありませんね」

という言葉が印象的だった。
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by syohousen | 2008-09-18 12:08 | つれづれと

近況など、

ご無沙汰していて申し訳ありません。
近頃は客演先の稽古やその他活動に追われていてなかなか更新できておりませんが、指導者としての活動も地道にですが着々と行なっております。

最近の俳優として以外の活動を簡単に紹介しますと、

●定期診断
以前の診断形式に戻して正解であったように実感してます。
マンツーマンとはいえ、第三者の目が入ってくるのとないのとでは緊張感が全く違う。
お陰でより密度の濃い診断に臨める状況をつくれております。

●個人レッスン
今年7月から始動したのですが、これは前々からやりたかった事です。
基本は発声の訓練法の紹介を中心に行ないますが、それだけに縛られずその時の受講者の身体状況や要望などを汲み取りながら、どうやったら現状よりも前進できるのかを共に考えてゆく場を設けております。
受講者一人ひとりの「伴走者」のような存在になれればと。

●『芸術家のくすり箱』事務局ボランティアスタッフ活動
こちらは8月より現在の形で携わらせて頂いております。
文字通り事務作業を中心に行なってます。
この活動は芸術界、特に身体を扱っている俳優・ダンサー・声楽家などにとって非常に意義のある取り組みであり、自分も3年前に初めてセミナーに参加した際「この活動は絶対に広まってゆくべきだ」と言う確信を抱きました。
そのため、ことある毎にお手伝いとして不定期で関わらせて頂いていたのですが、この度事務局のボランティアスタッフとして月2回、定期的に関わってゆく事になりました。
セミナーのお知らせなど、当ブログの方でも紹介してゆくかと思います。

この他、勉強会の下準備なども行なっておりまして、11月の客演先の公演終了次第、本格的に始動させたいなと考えてます。
当ブログの方も何とか暇を見つけて更新してゆくつもりですので、どうぞ今後とも『声と身体の処方箋』をよろしくお願い致します。
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by syohousen | 2008-09-16 15:29 | つれづれと

【第13回】声と身体の定期診断

【第13回】声と身体の定期診断

■日時:2008/9/8(月) 18:00~21:30
■会場:世田谷区内公共施設(ご予約後、案内メールにてお伝え致します)
■料金:2000円

◆対象:声で悩みを持っている方、自らの声に出会いたい方であればどなたでも。
◆定員:5名 ※定員に達し次第参加は締め切らせて頂きます。

★受診者の方には、後日処方箋メールをお送り致します。

◆ご予約方法◆
prescription_voice@yahoo.co.jp宛に、
以下の情報を記載したメッセージを送って下さい。案内メールを送らせて頂きます。

■題名「定期診断の申込」
 ① お名前(ふりがな)
 ② 職業、もしくは普段行なっている活動
 ③ 連絡先
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by syohousen | 2008-09-08 18:00 | WS・勉強会・セミナー情報

9/6(土) 半歩WSレポ

9/6(土)9:00~12:00 半歩先へ進むためのワークショップ @太子堂区民センター

【天候とその印象】
●曇り時々雨
・湿気が酷く、とにかくべとつく

【空間への印象】
●WS前
・空気が濁っている感じ
・床が硬い
●WS後
・天井との距離が近く感じる
・意外とものが沢山置いてある事に気付いた
・暑い

【身体状況】
●WS前
・鼻がムズムズする
・寝不足のため、目が痛い
・胸の辺りが縮こまっている
●WS後
・足がしっかりあるんだという事が強く認識できている
・首から肩周りにかけて、広くなっている感覚
・身体の真ん中に芯が通っている感じ

【本日のメニュー】
■今の身体状況を浮かぶままに言葉で垂れ流す×3
■軽く動いたり歩いたりしてみながら、身体の状況を観察
■主に膝を意識しつつ、足を揺すってほぐす
■横になったりしながら、次第に全身の柔軟運動へと移行
■柔軟運動に骨盤歩きも加えてみる
■歩いてみて、最初との感覚の差を味わってみる

■王様マッサージ①(相手の身体を骨盤を中心に揺する)
■もう一度歩いてみる(後ろ歩き、横歩き、後ろ走り、目瞑り歩きなど)
■王様マッサージ②(全体的に大きく)

■相手との距離感探り(距離の遠さでの感じ方の違い、腕のポジションによっての距離感の違い、ハグができる身体の関係など)
■ペアを変更して距離感探り

■一人中心に立ってみて、周りがひたすらハグの嵐
■真ん中の人を立てるようなハグの検証

【本日のレポート】
久々の半歩WSだったのだが、今日は非常に反省点の多い3時間であった。
その中でも大きかったのが以下の2点、

◆ペアを変更する際、これまでパートナーだった人への挨拶を忘れてしまった
◆迷った時に下がってしまった

細かい事ではあるが、どちらの反省も自分に対して失望の感情すら抱いてしまうくらいに大きな事だ。

前者は日頃から習慣付いていれば当たり前に行なえる行為である。
こういった「ついうっかり」が起こるという事はつまり、パートナーに対しての感謝の気持ちが欠如している事の証明で、自分一人だけでやっているんだという驕りがこのような「ついうっかり」を生んでしまったのだと思う。

後者は、日頃自分が心掛けているはずの「迷ったなら前へ」という信条を自ら裏切ってしまったという事実に、自分自身大きく失望してしまった、、、
おそらくその「迷ったなら前へ」という思考への辿り着き方が、葛藤の末に導き出された切実な結論ではなく、「かくあらねば」といったような安易な発想から導き出されてしまった結論だったのではなかろうか。
これまで自分が信条だと思い込んでいたものは、「迷っている状態は辛いから、予め選択肢を決めておこう」という“逃げ”の発想から辿り着いた、簡単にメッキが剥がれてしまう程度の信条“のようなもの”でしかなかったのだと思う。
だからこそ、追い詰められた状況下であっさりと引き下がれてしまったのだと思う。


、、、どうも最近の自分には謙虚さが足りないのではないかという気がする。
一瞬一瞬に対して毎回100%で挑めておらず、どこか見栄を張りながら芝居に取り組んでいるのだ。
そのような芝居に対して不誠実な状態のまま稽古やWSに挑む事は、はっきりいって共演者や指導者の方、そして自らに対して失礼である。

実際問題として、自分自身の進歩のためにWSに参加しているはずなのに、「よく見られよう」とかいう発想が頭の中をよぎってしまう事自体、訳が分からない。
俺が、俺が、俺が、、、という発想から創られた芝居は自分は一番観たくないはずなのに、そのような芝居を自分自身でやってしまっているのだというこの事実を、真摯に受け止めてゆかねばならないと思う。

今日のこの悔しい思い、今後絶対に忘れないようにしたい。
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by syohousen | 2008-09-07 21:20 | レポート(外部受講)