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山猫と紅葉 第7回公演 MT 3/27(木)

2008年3月27日(木) 山猫と紅葉 第7回公演 「フィジカルサポート」ミーティング

昨日は6月にスタッフ参加予定の『山猫と紅葉』主宰の森田さんとのミーティングでした。
主に、「フィジカルサポート」という耳慣れない役職に対する認識の共有のため。
自分にとっても全く未知の試みなので、それだけに思い付きに終わらせないための準備はし過ぎるという事はないはず。

とりあえず浮かんできたのが、

●どこまで俳優に突っ込んでゆくべきか?
●演出助手とはどう違うのか?
●具体的な仕事内容

これら一つひとつをクリアにするための話し合いの中、言葉に起こし相手との情報の共有をしてゆく事で、やらねばならない事とやりたい事が明確となり、問題点も浮き彫りになってくる。
いつも思うのだけれど、こういう自由闊達に意見を交わす事のできるクリエイティブな場を増やせるかどうかが、魅力的な公演になるかどうかの鍵になってくると思います。

【今回のMTで具体的になった仕事内容】

◆俳優のメンタル面での相談役
◆ウォーミングアップのメニュー作成
・役者間の関係性を深める
・役者内での役割分担の迅速化の訓練
・前日発生した課題の解決のヒントに繋がるメニュー
・演出の意図へ、よりアクセスしやすい身体の準備
・役者の身体のメンテナンスのサポート
◆役者、座組、作品の現状に応じたアドバイス
◆シーン毎のお客さんへ与える印象を多角的な視点から見極め、演出をフォローしてゆく

などなど、


これらをヒントとして、役者一人ひとりがよりよい状態で稽古に臨めるような環境作りに尽力してゆこうかと思います。
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by syohousen | 2008-03-28 08:42 | レポート(スタッフ参加企画) | Comments(0)

【第4回】定期診断レポ

3/10(月)13:00~21:00 【第4回】声と身体の定期診断 @岩戸地域センター

今回の診断、本番直前の方と現在稽古で行き詰まりを感じている方が1名ずつ参加下さっておりました。
そのためなのか、それともこの日の受診者の突き当たっている壁の傾向が全体的にたまたま似通っていたためなのか、はたまた自分自身の関心がそこにあったためなのか、「“嘘”と“芝居”の違い」がこの日のテーマになっていたように感じました。

今回の参加者のとある方へお送りしました処方箋メールの中でも伝えたのですが、「お芝居」という行為自体元々「嘘」をつくという行為であり(しかも大勢の前で堂々と)、本来とても恥ずかしい行為であるはずなのです。
が、そこのところを忘れ、何の疑問も持たず平気で他者の書いた台詞をただつらつらと声に乗せる事ができる役者さんが世の中には少なからず見受けられるように感じます。
自分にとって、それはとてつもなくお客さんに対して失礼な行為ではないかと思うのです。

ですので、「一つひとつの台詞や動作に対して疑問を持つ事のできる臆病な心」というものを持っている役者さんが自分は大好きですし、素敵な役者さんだと思っております。
そして、その自らの臆病さを受け入れた上で、乗り越えようとするところにこそ感動というものは生まれるのだとも思います。

「嘘をつく」という前提をしっかり踏まえた上で、如何にそこへ「本物」を込められるのか…それを探してゆく事がお芝居なのではないかなと、自分は考えております。


話は変わりますが、当診断も4回目を迎えて目に見えて進歩している方がちらほらと出て参りました。
自分としてもこれは本当に喜ばしい事です。

これは、参加者一人ひとりの中に「自分が変われるんだ」という事を信じられるようになってきたのが非常に大きいです。
成長は、「変わろうとする心」という燃料と「どう変わりたいのか」という操縦桿の2つが重要です。しかし仮にその2つが揃っていたとしても、「変われると信じる事の出来る心」という推進力がなければ決して前に進む事はできません。

参加者の皆さんはとても前向きに取り組んで下さっているので、その姿勢が非常によい方向に表れているのだと思います。

進歩は、自らの足でしか歩む事ができません。
自分の行なっている事は、その後押しをしているだけで、進歩自体は当人の力によるものなのだという自信を参加者の方々には是非持ってほしく思います。
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by syohousen | 2008-03-12 22:43 | レポート(主催) | Comments(0)

「あきらめたら、医者ではない」

本日の『NHK プロフェッショナル 仕事の流儀』は心臓内科医の延吉正清さん。

「向かい風が吹いてると、強くなる。しんどいけどね」
「命を背負うのは、自分」
「プロは、難しい事を単純にする。アマチュアは、簡単な事を難しくする」

今の自分にとって、本当に心へと染みてくる金言だらけの45分でした。。。
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by syohousen | 2008-03-11 22:50 | つれづれと | Comments(0)

【第5回】声と身体の定期診断

【第5回】声と身体の定期診断

【日程】
2008年4月14日(月)13:00~21:00の中で約30分間(マンツーマン形式)
※ご予約の際自分の都合のよい時間を選んで下さい
※他の受診者の診断の見学も可

●現在の予約状況●
予約可能時間…13:00~18:00
予約済み…18:00~21:00

【会場】 岩戸地域センター(小田急線『喜多見駅』より徒歩10分)

【料金】 2000円

【対象】 声で悩みを持っている方、自らの声に出会いたい方であればどなたでも。

★受診者の方には、後日処方箋メールをお送り致します。


◆ご予約方法◆
prescription_voice@yahoo.co.jp(声と身体の処方箋)宛に、
以下の情報を記載したメールを送って下さい。案内メールを送らせて頂きます。

■題名:「定期診断の申込」
 ① お名前(ふりがな)
 ② 職業、もしくは普段行なっている活動
 ③ 連絡先
 ④ 参加希望時間
 ⑤ 自分なりに感じている「自分の声の現状」
 ※ 分からない場合は「分からない」と記述下さい
 ⑥ ⑤の回答を踏まえた上で今回の診断に望む事を“ひとつだけ”挙げて下さい
 ※ ⑤で「わからない」と回答した方は、自動的に「自分の声の現状の診断」となります
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by syohousen | 2008-03-10 10:43 | WS・勉強会・セミナー情報 | Comments(0)

【第4回】声と身体の定期診断

【第4回】声と身体の定期診断

今回よりこれまでの診断形式から大幅に変更致します。

まず、曜日が月曜へと変更になりました。
日曜の夜という時間帯は、時間の都合がつきにくいのではないかと判断したためです。
なお、曜日に関しては当面の間、よりよい曜日がいつであるだろうかを探りたいので、今後も変更の可能性があります。ご了承下さいませ。

そして、1番の変更点がその診断形式です。
前回までのように参加者に集まって頂き一度に診断を開始するのではなく、13:00~21:00の間で時間を設けますので、参加者の方は自分の都合のよい時間を選び、予約して頂いた後に、一人当たり約15~30分程度の時間で診断を受けて頂ける形にしました。
もちろん診断の様子を見学頂く事も大歓迎です。

この変更は、より多くの方にご参加頂くためであり、また一人ひとりの診断内容を充実させるためでもあります。

どうぞ、定期診断を今後ともよろしくお願い致します☆


↓↓以下詳細↓↓

【第4回】声と身体の定期診断

■日程:2008年3月10日(月)13:00~21:00の中で15~30分間(マンツーマン形式)
※自分の都合のよい時間を選んで下さい
※他の受診者の診断の見学も可
■会場:岩戸地域センター(小田急線『喜多見駅』より徒歩10分)
■料金:2000円

◆対象:声で悩みを持っている方、自らの声に出会いたい方であればどなたでも。
★受診者の方には、後日処方箋メールをお送り致します。

●お問合せ先:prescription_voice@yahoo.co.jp
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by syohousen | 2008-03-10 00:00 | WS・勉強会・セミナー情報 | Comments(0)

芸術家のくすり箱 第3回ヘルスケアセミナー

2008年3月8日(土) 芸術家のくすり箱 第3回ヘルスケアセミナー @芸能花伝舎

今年もやってまいりました『芸術家のくすり箱 ヘルスケアセミナー』。
早いもので今回で第3回目を迎えました。

本年のテーマは「ジャンル別じっくり編」。
WS1回あたりの時間をこれまでよりも長くとり、さらには俳優向けWSとして「フェルデンクライスメソッド」を、ダンサー向けWSとして「ピラティス」をなどと、各ジャンルの適性にあったメニューを用意する事で、前回までの「少ない時間を使ってダイジェストで紹介」的なWSからもう一歩踏み込んでゆこうという狙いのもと行なわれました。

今回も、横山の参加したもののレポートを書かせて頂こうかと思います。


11:00~ 健康診断

身長、体重共に前年、前々年と大差なし。結構外見的には印象変わっているんだが…まあ、そこはあまり関係ないか。視力も全く変わらず右1.5の左1.2。個人的な感覚では左の方が視力はいい気がするのだが、極端にバランスが悪い訳ではないのだからさほど気にする事でもないのかも。
相変わらず採血は怖いですな(苦笑)。元々血圧も低い奴なので(実際測定したら上も100切りかけてた)、血を抜かれた直後は若干ふらっときてました。

一昨年に受けた時は高校以来の5年ぶりだったために診断結果が怖かったけれど、毎年受けるようになってからはその診断結果が逆に不安を解消してくれる役割を果たしてくれて、精神的にも安心できるようになってきた。やっぱ定期的な診断というものはとても大事なものなのですな。


12:00~ 体力測定

これも毎年受けているのだが、よい面も悪い面も非常に安定している。
筋力は平均以上で皮脂厚が平均の半分以下。柔軟性(下半身)は今年もスタッフの方が「硬い…」と思わずもらすほどの硬さ。そして相変わらずのO脚(ただし若干改善されてきたかも)。
が、唯一持久力だけが前年よりも落ちていた…昨年は6段階評価の5だったのに、今年は4…。
25を迎えて多少衰えを感じ始めていたとはいえこれはショックだった…一から鍛え直そう…。


13:00~ 健康相談

ここ数年の間慢性的に悩まされている腰の痛みについて相談してみた。
もともと原因自体は分かっていたのだが、あくまでもそれは自己分析にしか過ぎなかったため、こうして専門家のお話を直接聞く事が出来て安心できた。どうやら致命的な問題に繋がるような症状ではないらしく、日頃からのケアを徹底すれば心配はないそうだ。
また、先日の公演で痛めた右手中指もサービスで診て頂けたのだが、こちらもそこまでの重症ではないとの事で非常に安心しました。が、ケアだけはしっかりとしておこうと思う。


14:30~ フェルデンクライスメソッド Ⅱ

前年に引き続いての受講。
このメソッドを受ける前と後では自分の身体が劇的に違っているのが実感できた。自分の身体の重さや身長の高さが等身大として適切に感じられ、それに伴って外界との距離感も的確に測れるようになっていたのだ。もう少し細かく言うならば、自らの身体の範囲が「ここから、ここまで」だと具体的に認識できたため、自らの身体と外界との境界線も具体的になり、そのお陰で外界の情報をキャッチするためのアンテナもその感度を増したのだと思う。
己の存在が曖昧なままでは他者との距離も曖昧にしか測れないのだという事を、身体を通じ実感を以て学ばせて頂けた気がします。


16:00~ 応急処置&AED

これが本日一番の収穫だったかもしれません。
もしもの状況下での適切な対処法(心肺蘇生、AED使用法、他)を実践で学ばせて頂きました。
こういった事を知ってるか知らないかで、いざという時の対応速度も変わってきます。応急処置は早ければ早いほど生命を繋げられる可能性が増す訳ですから、舞台表現という思わぬ危険が多く潜んでいるような業種に携わる人間ならば、本来誰もが身に付けておくべきものなのかもしれません。


17:30~ 交流会

今日は非常に素敵な出会いがいくつもありました。
特にAT講師の方が2名もいらっしゃったので、自分的にはそれだけでも大きな出会いでした。アレクサンダーテクニックは今の自分にとって最も興味のあるメソッドなので、是非ともそれについてのお話を聞きたかったのです。幸いにして、御二方とも話す内容にお互い共感を持てる方々でしたので、今後このご縁がよき方向へと歩んでゆければと思います。




全体的な感想としては、WS、講座共に一つひとつの密度が増して充実した内容でしたので、とても有意義な時間を過ごせたと思います。
が、ひとつだけ不満な点を挙げるならば、交流会が交流の場になれていなかったという点です。
受講者の方が交流会にほとんど参加していなかった事もその要因のひとつなのかもしれませんが、1時間という短い時間しかないあの中で、序盤のあの黙々と食事に費やしてしまう時間が非常に勿体ないように感じられました。
あの後半の盛り上がりをなんとか前半に持ってゆけたら、あの場に参加した方々の中で今後の活動に繋がるような出会いを掴めるような方が増えたかもしれません。それと、受講者が交流会へと流れてゆきやすくなるような工夫も必要かなと思いました。
この点については、もし後日くすり箱の事務所へと伺わせて頂く機会がございましたなら、是非とも次回へ繋がるようなアイデアを直接お話致しながら模索してみたいなと思っております。


さて、ここからは個人的な反省点。

今回、自分が声をかけた人が一人も来ておりませんでした…相当数の方に告知したにも関わらず、です。特に来てくれそうなめぼしい人には何度も催促をしました。が、結果は誰も来ていないという事実だけが残った訳です。
昨年、チラシを配るだけでアフターフォローを怠り、結局受講者の増加には結びつかなかった反省点を活かして、今年こそはしつこいくらいに連絡もしたのですが、それでもそのやり方が悪かったのかもしれません。
正直、声をかけたはずの人間の誰とも今日顔を合わせる事がなかったという事実に心が折れかけました。が、これが現実であり、それは誰のせいでもありません。この事実を素直に受け入れて、次回へと繋げてゆこうと思います。


この活動が盛り上がってゆく事は、必ずや日本の芸術界にとって大きなプラスになると信じてます。そして、その盛り上がりのため、自分も微力ながら全力を尽くしてゆくつもりです。

本日は、本当にありがとうございました!
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by syohousen | 2008-03-09 02:01 | レポート(外部受講) | Comments(0)

「困った状況をつくる」WS プログラム試食会

2008年3月5日(水) 「困った状況をつくる」WS プログラム試食会 @アトリエ春風舎

昨日、アトリエ春風舎で行なわれた青年団の西村さんや山の手事情社の山田宏平さんらWS研による「困った状況をつくる」WSのプログラム試食会に参加してきました。
要は試作段階のWSメニューをモニターの方々に体験して頂き、意見交換をしてゆくというWS勉強会とでもいったものです。

【メニュー】

■王様マッサージ(×3)

マッサージというものの中には、驚くほどコミュニケーションの基本が詰まっているのだなという事をつくづく実感しました。

施術する側は、自分のやり方を押し付けてもいけないし、かといって遠慮して恐る恐るやっていてもあまり効果は得られない。重要なのは「如何に相手に気持ちよくなってもらうか」を求め続ける事。
逆にされる側はにも心に遠慮というものが存在する限り、十分な効果は得られません。如何にして自分の欲求をストレートに相手へ伝えるのかが重要になってくる訳です。
つまり、お互いの意思同士でのキャッチボールが必要不可欠になってきます。

自分のグループを例にとってその経過を見てみると、、、

●1回目:お互いに初対面同士という事もあり、心も身体もいたるところにロックがかかっていてぎこちないキャッチボールが続く。宏平さんの「会話を途切れさせないでみて下さい」という指示も相まって、とにかく目の前の事象の処理に必死だった。
●2回目:「このままでは埒があかない」と思ったのか思わなかったのかは定かではないが(少なくとも自分は現状を打破したかった)、皆が攻めの姿勢となり「多少強引かな?」というくらい強めの力の加減で相手の快・不快の境界線を積極的に探り出した。
●3回目:2回目の強引さが功を奏したのか、いつの間にか必要最低限の指示出しと質問だけでお互いの意思疎通がとれるようになり、意識せずとも意思のキャッチボールが出来るようになった。

このような流れで進行しました。
自分にとって素晴らしいなと思ったのは、1回目の時に言っていた宏平さんの「会話を途切れさせない」という指示。あれによって自分達のぎこちなさが浮き彫りになったため、2回目の積極性に繋がったのだと思います。

シンプルでありながら目に見えて効果的…自分にとって、非常に学ぶべきところの多かったメニューでした。


■握りまわし(手のみ→+自己紹介→全員で+自己紹介)

手のみで回している際には「受ける」「発する」を明確に分けつつ、それでいて意識の流れを止める事なく如何にスムーズに回せるかが大事なのだろうなと感じた。中盤から呼吸が一致してくるのが感じられ、その一体感はある意味快感にも似た心地よいものだった。

が、ひとつ制約(自己紹介しながら手は継続)が加わると、途端にその感覚は薄れ、自分の話す内容に一杯一杯となってしまいました。話す内容が重要ではないはずなのに、「何か気の効いた事を言わなければ」などと余計な思考が自分だけでなくグループ内を支配していたように感じました。言ってみるならば自意識が芽生え伝播していったのでしょう。その思考回路のお陰で、“今”に対しての集中力が著しく損なわれ、目の前の事に全力で向き合えなくなってしまいました。

しかしお芝居においては「今まさに目の前で起こっている現象」に対してのビビットな反応こそが重要なのに、その部分がすっぽり抜け落ちた状態でただノルマをこなしていては、そこに何の感動も生まれるはずがありません。

たしかに制約が増えてしまうとそこにとらわれ飾りも増えてきます。しかし、最も重要な部分を忘れてしまっては、折角の優れたメニューであっても意味がないのではないかと、あのメニュー時においての自分の精神状態を思い返してみて思いました。


■暗闇という制約の中でのミッション(犯人・警察・お宝)

日頃視覚に頼っていると、その感覚が失われた時に身体のいたるところにロックがかかってしまいます。このメニューは、それを利用して「自らの危機的状況」を身体で実感してみようという意図があったのかなと今思い返してみればそう思います。

が、その中で自分は「如何に危機的状況下でロックを外すか」というテーマを設けて臨んでしまったので、そのテーマが多少宏平さんの意図からずれてしまった気がします。この日の本題である「困った状況」への準備としてその状態を体感する事への意識を持って、もっと素直に非日常における肉体の強張りなどを観察してゆけばよかったかなと。
変に物事を予測しながら行なってしまうのは自分の悪い癖です。

とはいえ、ミッションの際には多少の緊張が実感できました。犯人を捕まえられるかどうかの瞬間は非常にスリリングで、厳密には「困った状態」とは違うのかもしれませんが、肉体の昂揚感としては充実したとても面白い身体になっていたのではないかなと思います。


■困った状況をつくる

本日の本題。
困った時の肉体というのは、見ていて本当に面白いです。おそらくは、困っている人間の精神や肉体の状態はとても不安定なため、それによって身体の充実を引き起こしているためなのではないかなと思います。

ここで重要なのは、「設定が困っている」のが面白いのではなくて「ただ単純に身体が困っている」状態である事が面白いという事。
その証拠に、説明的な身体や台詞が混じってしまうと途端につまらなくなってしまうのが、外から観ていてもまた実感としても感じられました。や、もしかするとこれは生の表現特有の特徴なのかもしれませんが…。

ちなみに、このメニューにおいても『王様マッサージ』の時同様、回を繰り返す事で「手探り→過剰→適切」という過程を踏んでおりました。
自分は、ここの部分をもう少し突き詰めて分析してみたいなと思います。もしかすると、そこにコミュニケーション力の発展に繋がるヒントが隠されているのではないかと思うので。



WS全体としては、一つひとつのメニューいずれにおいても今後に繋がるであろう発見が数多くあったので、参加して本当によかったです。
こういった勉強会的なお試しWSというものは今後自分も開いてみたいなと思いました。
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by syohousen | 2008-03-07 00:26 | レポート(外部受講) | Comments(0)