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芸術家のくすり箱 第1回ヘルスケアセミナー

2006年3月11日(土) 芸術家のくすり箱 第1回ヘルスケアセミナー @芸能花伝舎

や、本日受講してみて確信しました。この取り組みは今後の日本の芸術界に絶対必要な存在になります。それくらいに素晴らしい取り組みです。

11:30~ 健康診断

視力落ちてたなー…右1.5に左1.2。まあ、最近自分でもその実感はあったけど、いざ言われてみるとちょっとショックでした。
久々の注射もどきどきでした(笑)血が抜かれているのを見た時の心境は「ああぁ…血が…血がぁぁ!」といった感じで気が気じゃなかったです。


12:00~ オプション

健診の特典として、身体測定もやってもらいました。
意外だったのですが、自分は結構筋力があるようです。筋厚(その名の通り筋肉の厚さ)が平均値を結構上回っててびっくりした。おまけに皮脂厚(脂肪の厚さ)が一般平均の半分以下。特に腹筋に至っては5分の1…これっていい事なのでしょうか?やっぱ笑い上戸のせいなのかなと思ったり。
ただし、左右の骨格のバランスが悪いらしいので、日常から直していかねばまずいと、そして柔軟性ももうちょい頑張った方がいいとも言われ、改めて自分の身体の未熟さを痛感した。


13:00~ ソマティクス

…って何?という疑問と共に始まったWSだったのですが、特別難しい事をする訳ではなく、日頃行っている行動を見つめ直し、自分の身体と向き合い、身体の声を聞く。というものでした。
ちょっとアレクサンダー・テクニックに似てるかも。違いといえば、内感覚と外見の差を埋める事に重きを置いているアレクサンダー・テクニックに比べて、内感覚そのものを知るという事を重視しているのがソマティクスなのかなーなどと勝手に解釈してみた。やはり実際のところはもっとしっかり受けてみないと分からないんでしょうね。もう少ししっかりと受けたかったかもです。


13:55~ ヨガ・コンディショニング

もう泣きそうでした…身体が硬いのはもはや罪です(笑)
が、肩甲骨から腕を動かす、という事の重要性を改めて意識できたのは大きかった。動かす部位だけ意識していても可動域は広がらないのです。それよりも統一体としての身体をしっかりと認識せねばならない事を実感しました。


14:50~ ヴォイストレーニング

うちの師匠と全くタイプの違う指導法だったのが面白かった。
なんというか、熱いのです(笑)受講者を乗せるのがうまい人だなって感じました。しかも、身体あっての声、自分の生理にあった声の追求という発声の基本はしっかり抑えている。
根本のところでは共通しているけど、自分がいつも接している方法とは正反対のアプローチの仕方での指導というのは非常に勉強になりました。自分が指導していく際の考え方として大いに参考にさせて頂きました。


16:45~ ピラーティス

こちらもなんとなく名前しか知らなかったんだが、これも自らの身体と向き合う事を目的としたものでした。丹田の位置が前より少し明確になれた気がします。
本当に様々な身体へのアプローチの方法があるものですね…しかもいずれも“呼吸”に重きを置いたメソッドなのが興味深いです。
アレクサンダー・テクニック、ソマティクス、ピラーティス…おそらくはもっともっと他にもメソッドはあるのだろうけれど、どれも一度じっくり時間をかけて受けてみたいなと思いました。


16:40~ 講座

最初の『ダンサーに起こりやすいケガとその予防法』は大急ぎでやったんであまり深いところまで話せてなかったせいか、ちょっと物足りなかったです。が、次に行なったテーピングの実習はすごく参考になりました。応急処置にあたっての知識って結構思い込みだったり間違ってたりするんだなって事がよく分かりましたよ。しっかり勉強しようかと思います。


18:30~ パネルディスカッション

日本と外国の文化に対しての認識の違い、そしてアーティスト自身の自己管理の意識の違い等を聞いていて、やっぱ日本にも「演劇トレーナー」は必要だと再確認しました。いや、演劇に限らず全ての身体表現において、専門家が必要不可欠であると思います。
だからこそ、今回のような企画は本当に意義のあるものだと信じています。きっと、環境が悪いのを嘆く暇があるなら、自らよくしていく努力をしていくべきなのでしょうね。


20:00~ 交流会

という訳で、早速自分も代表の方にお手伝いでも何でもいいから関わらせてくれと直談判してしまいました。図々しいにも程があるだろって感じなんですが、いーんです。元々俺に器用さを求めたところで無理というものだし、こんなチャンスそうそうないですもん。
そして幸いにも連絡先を教えて頂けました。この想いは大事にせねば。



なんだかとりとめもなく思い付くまま綴ってみました。うーん…まとまりもなくよく分からん文章だ…まあ、一言で言えば楽しくも有意義な1日だったという事です(笑)
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by syohousen | 2006-03-12 02:09 | レポート(外部受講) | Comments(0)