2010年 07月 04日 ( 1 )

7/1(木) 勉強会レポ 『いい年をして「子供遊び」をやってみよう』

7/1(木) 18:30~21:30 @祖師谷地区会館・大広間

◆◇◆声と身体の処方箋・定期勉強会◆◇◆
『いい年をして「子供遊び」をやってみよう』

■リーダー:横山 真

【テーマについて】
誰しも「鬼ごっこ」や「だるまさんがころんだ」など、子供の頃にみんなでよくやった遊びの思い出は持っているのではないかと思います。

今思い返してみると、あの子供時代に行ってきた数々の遊びによって、知らず知らずのうちに人とのコミュニケーションの取り方や、身体の使い方などを学んだり発見したりしてきたんじゃないかという気がしております。

そこで今回は、いい年になってしまった皆さんに集まって頂き、子供の頃によくやってきた色々な遊びを紹介し合ってみたり、実際に行ってみたりしてみようかなと思っております。

今、大人になった自分達がそういった遊びに本気で取り組んでみることで、何かしらの発見などが生まれてきたりするかもしれませんし、しないかもしれません。

まあ、たぶん、単純に楽しいんじゃないかなとは思います。

できることなら、上記のようなメジャーなものだけでなく、その地域だけでしかやられていなかったローカルな遊びなどもシェアリングし合えたら楽しいかと。

【レポート】
今回は「遊び」をテーマに据えて、色々と意見交換をしてゆくうちに何かしらの発見に繋がることを期待し、行った。

が、色々と反省点だらけの内容となってしまった。

まず、この勉強会の参加人数についての見通しが甘過ぎであった。
当初は、5名くらいは参加者が集まるだろうと見越していたのだが、結局集まったのは3名のみ、、、
や、このような事態になることは予測可能であったはずなのに、そこに何の手も打たなかったのは非常に反省すべき点である。
勉強会の登録メンバーの人数そのものが増えてきていたので、油断してしまった。

また、人が集まらないとやれることが制限されてしまうのは分かっていながら、それでも開催しようとしたのならば、なぜ少人数用の進行についてもっと深く詰めて考えなかったのか。

たしかに少人数になってしまうことの予測は立てていたし、対応策も一応、講じてはいた。
しかし、その対策の立て方があまりにも安易過ぎて、結局時間の使い方としては非常に効率の悪い、停滞感ばかりを漂わせてしまう進行となってしまった。

十分に準備の時間はあったはずだし、その準備のためのアプローチの手段もいくらでもあったはずだ。
にも関わらず、最低限のやることだけやって、それで止めてしまったことは、怠慢としかいいようがないし、そんな程度の意気込みで取り組むくらいならやらない方がいいだろう、と思う。

一体自分は何がしたいのか、そして、何のために継続性を持たせようとしているのか。
そこについてもう一度、見つめ直してみるべきだ。

でないと、同じ間違いは何度でも繰り返すことになってしまう。

状況が思うようにいかないからといって、状況のせいにばかりしていても、事態は何も変容してはいかない。
責任を独り占めして自分を責めてばかりいても何にもならないが、理不尽だからといってうまくいかないことを状況のせいにばかりして動こうとしないのも、結局は何の解決にも繋がらないはず。

とにかく、どんな状況であっても、誰のせいとかじゃなくて、目の前の状況をありのままに捉え、今をスタート地点として自分がどう動いてゆくべきかしっかりと考えてゆくべきだと思う。


【備忘録】
・江野澤くんの言っていた「遊びは手法」というのは、非常に同意できる意見であった。たしかに「遊び」というものを分解してゆくと、最終的には「ルール・法則性の構築」というところに行き着く。
・子供の頃によくやっていた遊びをよくよく考えてみると、結構内容や言葉がおどろおどろしかったり殺伐としていたり(例:鬼ごっこ、花いちもんめ、かごめかごめ、ケイドロ、など)して、怖くはある。しかし、そういったネガティブな要素も、遊びを構成する要素としては重要なものなのかもしれない。

・有意義な発見をもたらしてくれるエクササイズと内輪ウケばかりでだれてしまうようなエクササイズの違いは、進行のメリハリの付け方や役割毎の力関係がしっかりとルールで定められているかプレイヤーの力量や意識の高さ任せかどうか、という点にあるのかもしれない。もちろん例外もあるだろうが。
・借り物のエクササイズを試してみるのはいいが、その目的や効果をちゃんとした実感を持って行えないのならば、やらない方がいい。それは時間の無駄だ。ちゃんと自分自身でそのエクササイズの使い心地のようなものを実際に体験してみるか、それができなかったらあらゆる状況を徹底的にシミュレートしてみて、どのような結果が生まれるのかを感覚的なイメージを以て想像し尽くした上で行うべきだ。それくらいは準備としてやれるはず。やれることをやらないのは怠慢以外の何者でもない。
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by syohousen | 2010-07-04 15:45 | レポート(勉強会) | Comments(0)