2009年 01月 04日 ( 1 )

駅伝の魅力

新年あけましておめでとうございます。
どうぞ皆様、今年もよろしくお願い致します。

非常に天候に恵まれた気持ちのよい年末年始となりましたね。
皆様にとって2009年という年が、
この清々しい青空のように澄みきったものとなるよう祈っております。


さて、自分は昨日一昨日と箱根駅伝を観ておりました。

どうも昨年までは今ひとつ興味が湧いてこなかったのですが、
先日箱根にある『駅伝ミュージアム』へと行く機会に恵まれまして、
箱根駅伝の歴史を知ってゆくごとにその魅力に気付いていったのです。

あの襷が繋いでいるのは、
それまでに走ってきた選手達の想いももちろんのこと、
その大学の歴史、そして箱根駅伝の歴史でもあるんですね。

だからこそ選手一人ひとりの責任とその襷の重さは想像を絶するものであり、
それこそがこの駅伝というものを単なる競走にとどまらない劇的な瞬間を
いくつも生み出している要因なのだと思います。


また、襷を繋ぐ際によく見られる、
前の走者が次の走者の背中を叩く仕草ですが、
自分はあれに心を打たれました。

最後の最後、もうどうしようもないほどギリギリの状態に陥った時、
あの叩かれた背中の感触がどれほど心強い支えになるだろうか、、、

共に闘っている仲間の手の感触。
おそらくどんな励ましの言葉よりも勇気を与えてくれるのではないかと思います。


襷という目に見えるものを介して、
人の想いや歴史・伝統という目に見えないものを繋いでゆく駅伝。
そりゃあ見ていて心を打たれない訳がありませんね。

これでまた、毎年の楽しみがひとつ増えました。
好きなものが増えるというのは、本当に喜ばしいことです。
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by syohousen | 2009-01-04 13:36 | つれづれと | Comments(0)