もし、いろんな気持ちで心がいっぱいになってしまって、
身体の方が言うことを聞いてくれなくなってしまった時には、
無理にその身体をどうにかしようとするのではなく、
今の素直な気持ちを、時間がかかってもいいから、
少しずつ言葉にして人に伝えてゆくことが大切なのかもしれない。
言うことを聞かないものをどうにかしようとするのではなくて、
今の自分が感じていること、今の自分にわかることを言葉にし、
そこから生まれる変化に委ねてみる。
そうしてみることで、凝り固まっていた身体も、
もしかしたらほぐれたりするのかもしれない。
心も身体も、自分のものでありながら思うように
コントロールできなくなってしまうことは珍しくない。
だからこそ、今の自分にわかることを素直に表現してみることって、
とっても大事なんだろうなと、そう、思う、な。