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四の五の言わず、やることやって、

下ばっかり見ていれば向上心が鈍るし、
上ばっかり見ていれば足元が疎かになる。

ただただ目の前の状況をしっかり見据えて、
心の中にある不満や見栄を垂れ流したくなる気持ちをなだめつつ、
自分のやるべきことをやってゆくだけですわ。


どうも簡単に語れる(ような気にさせてくれる)場が増えてきたから
世に対する不満や自らの高尚な(と思い込んでいる)考えを
ついつい垂れ流してそれで何かを成した気になってしまいがちだけれども、
でもそんなのは世の中のシステムの変化の恩恵でしかなくて、
だから結局大事なのは「自分がどう動くか」ってことな訳で、
そこはやっぱりずっと普遍なんじゃないかなって思います、よ。

だって、自分にとって簡単だと感じてることは
他者にとっても簡単など感じていることなんだろうから、
相対的に見れば別に自分の立ち位置は何も変わっちゃいないってことになるし。


だからさ、言い訳なんかいらないから、やることやっていかなきゃ。
by syohousen | 2010-12-01 15:55 | ものの見方・捉え方について
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