昨日個人レッスンにて声を診た鍼灸師の方から
「今日院長から声がイキイキしていると褒められました」
というメールが届いた。
物凄く嬉しいのと同時に、ほっと一安心。
その変化が第3者にも気付いてもらえて
初めて自らの声の変化に確信が持てる訳なので、
これも発声訓練には必要な段階なんですよね。
ただ、個人的な反省点は沢山あった。
正直言ってあの変化は
当人の真摯な姿勢と素直な身体のお陰であって、
自分は完全にそれに助けられていた。
だからむしろ感謝しなきゃいけないのは自分の方。
色々と新たな発見も与えてもらったし。
それだけに、フィードバックをしっかりしてゆかねば。
いつまでも「助けられていた」では、
真摯な姿勢で取り組んで下さっている先方に対して申し訳が立たない。