人気ブログランキング | 話題のタグを見る

知らない景色があるということ

今、先日埼玉西武ライオンズに移籍した工藤投手が
あるテレビ番組にゲスト出演しているのだが、そこで、

「僕が野球を本当に好きでやれるようになったのは、40過ぎてからですね」

と言っているのを聞いて、なんだか、もの凄く痺れた。


まだまだ自分みたいなヒヨッ子などには見えていない景色が、
工藤投手には見えているのだろうな、、、と、そう素直に感じた。

そして、そう感じたら、すごく嬉しくなってきた。



まだまだ自分には、知らない景色が沢山ある。

それはおっかないことでもあるけれど、
それ以上に、幸せなことなんだだと自分は思うから。
by syohousen | 2009-12-17 22:27 | ものの見方・捉え方について
<< なんとなくでなく、色々と 図々しいくらいが、 >>