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ひとつの終わり

昨日、6年もの間続けてきたバイトの最後の出の日となった。

バイト先そのものが、
諸事情(主にはこの不況が原因なのだが、、、)により閉まってしまうためである。


「ものごとには必ず終わりがくるもの」

それは分かっていたつもりではあったのだが、
初期の頃からのメンバーであった自分としては
非常に寂しい気持ちになったのが正直なところであったりする、、、


こちらでも常々書いていることでもあるのだが、
やはり当たり前なことなんて何もないのである。

日頃からそのことは意識していたはずなのに、
こうして実際に経験してみるとやはり辛いものであるなと痛感している。

しかし、自分の中にはこの6年間経験してきたものが確実に生きているはずだ。
それだけは決して無駄にしたくないなと、してはならないのだと思っている。


これまで、本当にありがとうございました!
by syohousen | 2009-07-24 09:29 | つれづれと
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