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目先への嘆きではなく、身近への感謝

何かを成し遂げようと動き出した時、
たとえ賛同者が一人しかいなかったとしても、
自分はその人数の少なさを嘆くのではなく、
その一人に感謝し、大切にしてゆくことを優先すべきだと思う。


たった一人であるにも関わらず賛同してくれている人。

それがどれだけ得難い存在であるのかを見誤るような人間には、
どんなに優秀な人間が何人集まろうが、
結局のところは何も成し遂げられる訳がないだろう。


嘆きからは、何も生まれない。

そんな暇があるならば、目の前の現実の見落としていることを洗い出してゆくべきだ。

案外、思い込みによって不遜になっていることは多く、
それによって損をしていることは多いかもしれないのだから、、、
by syohousen | 2009-07-01 09:05 | つれづれと
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